お知らせ

6/29第6回可視化実践経験交流会のご案内

 佐藤正子(会友)

6/29第6回可視化実践経験交流会のご案内

■2019年6月29日(土)に、可視化実践経験交流会が、大阪で行われます。

本年6月1日、ついに、可視化法が施行されました。刑事裁判の在り方が、大きく変わりつつあります。

この交流会では、どんな弁護活動が求められるのか、実際の事例をもとに、可視化時代の弁護実践について検討・意見交換を行います。

■また、パネルディスカッションには、あの、川出 敏裕 教授(東京大学大学院法学政治学研究科)をお招きしています。
川出教授と、ミスター可視化こと小坂井久弁護士との白熱した議論は必見です。ぜひ奮ってご参加ください。

■終了後には、懇親会が予定されています。こちらもぜひ、ご出席ください。

■添付のチラシをご利用の上、FAXにてお申し込みください。1人でも多くの方のご参加をお待ちしています!!

チラシはこちら→可視化実践経験交流会

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◆第6回可視化実践経験交流会◆ 2019年6月29日(土) in 大阪

刑訴法改正により、2019年6月1日に、一部の事件について取調べ全過程の録音・録画制度が施行されます。
施行に先立ち、警察・検察における取調べの録音・録画の運用が拡大しています。
また、録画媒体の証拠利用について実務に動きが見られます。
可視化時代の刑事弁護人には、録画を想定したアドバイスや録画媒体の証拠請求に対する適切な対応が求められます。
可視化事例に基づき、可視化時代の弁護実践について検討・意見交換を行います。
ぜひ奮ってご参加ください。

■日時: 2019年6月29日(土) 13時00分~16時30分
終了後、懇親会あり(会費制)

■場所: 大阪弁護士会館2階ホール(大阪市北区西天満1-12-5)

■参加費・受講料: 無料
※参加に当たっての交通手段および宿泊先の手配はご自身でお願いいたします。
参加に伴う交通費および宿泊費は自己負担になります。

■参加対象: 会員

■内容(予定) :
第1部 事例報告
第2部 パネルディスカッション
<パネリスト>
川出 敏裕 教授(東京大学大学院法学政治学研究科)ほか

■申込方法:
以下のURL掲載のチラシ裏面の申込書に必要事項を記入の上、FAXでお申し
込みください。
<申込締切>2019年6月14日(金)まで
https://www.nichibenren.jp/opencms/opencms/event/2019/190629_kashika.html

■主催: 日本弁護士連合会
共催: 大阪弁護士会、近畿弁護士会連合会

■お問い合わせ先:
日本弁護士連合会 法制部法制第二課
TEL 03-3580-9875  FAX 03-3580-9920