ご挨拶

執行部就任のご挨拶

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就任の経緯について

広報委員長河野 豊(49期)

私は、吉田之計次年度幹事長とともに、齊藤ともよ筆頭常任幹事のもとで1度、丹羽雅雄幹事長のもとで1度、計2度、執行部で働かせていただきました。その関係で、2か月ほど前に、吉田さんから3度目の執行部就任を依頼されましたが、次年度は、私は大阪弁護士会の人権擁護員会委員長に就任する予定になっていますので、固辞させていただきました。

これで一安心と思ったのですが、一昨日の夕方、吉田さんから電話があり、「副幹事長がだめなら広報委員長に」と、拝み倒されました。私は再度、副幹事長の時と同様の理由で固辞させていただこうと努力したのですが、吉田さんは、「そんなことは織り込み済みだ」として、あまりにも執拗に、下手からくる勧誘を続けられましたので、遂に根負けし、条件付きで就任させていただくことに相成りました。

その条件は、あまり明確ではないのですが、私の方では、人権擁護委員会の職務を優先させることと、土日祝日と平日夜(午後5時半以降)の会合には原則として欠席させていただくこと、の2つにしております。後者の条件は、私には小学生以下の子供が3人おり、午後6時頃に開催される夕食をともにとる必要があるのと、土日は子供関係の行事が何かとあるからです。

ところで、私は2度執行部にいましたが、広報のことは、ほぼ何も知りませんので、担当副幹事長と他の広報委員の方々の指示に従うことしかできないと思います。こんな私ですが、よろしくお願いいたします。

なお、最初のこの仕事(ごあいさつ)からして、無内容なものになりましたが、一昨日(水)の夕方に広報委員長に就任することになり、昨日(木)に原稿依頼を受け、仕事をすることができない明日(土)を原稿締切りとされた、という過酷な条件の下で、今日(金)作成したという経緯に免じて、ご容赦ください。