２０１８年度政策委員長を務めさせていただくこととなりました。

「政策の春秋」を標榜する春秋会において、政策委員会はその柱となるべきであり、

その委員長の重責を担えるか甚だ疑問ではありますが、「ポストが人を育てる」との言葉もありますし、お引き受けした次第です。

とは言え、春秋会の政策を完成させるのは春秋会員の皆さんであり、会員全員が政策委員会メンバーであって、委員長は進行役だと考えております。

また、担当副幹事長が岩本朗さんですので心強い限りです。

具体的な活動についても皆さんと相談しながらということで、原稿執筆時点（１月末）ではまだ腹案はございませんが、シンポジウム、座談会の開催といった行事の実施だけでなく、常議員会や総会で議論となる事項について、出来る限りスピーディーに、春秋会員で討論する機会を設けることが出来ればと考えております。

一年間、どうぞよろしくお願いいたします。