ご挨拶

執行部就任のご挨拶

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宴会部長ではなく副幹事長

副幹事長:広報担当広瀬 元太郎(60期)

今年度、副幹事長をさせていただきます広瀬と申します。

前の会社を辞めて弁護士になってからもう10年がたちました。最初の方は、沖縄やベトナムの旅行に参加させていただき楽しい思いをさせていただきました。少し慣れてきてからは、春秋会のメーリングリストに思ったままのことを書いたり、法科大学院出身者を攻撃する意見を攻撃する文章を弁護士会報に書くなど、自由にやってきましたが、一昨年位から、政策委員長という身に余る役職を拝命するなど、楽しんでばかりではいられなくなり、とうとう副幹事長になってしまいました。

サラリーマン生活が長かったため、偉いかどうかを会社的な役職で見てしまう癖がついてしまった身には、「副幹事長」という役職はぴんときません。副支店長のような気もしますが、「幹事」という響きには宴会を取りまとめる人を連想させるものもあり、そうすると宴会副部長で、たんなる5時から男(古い)のようにも思えます。

担当は広報で、宴会部長ではありませんが、会派に属さない新人が増える中、会派の存在意義をアピールする重要な仕事だと感じております。また、弁護士会、弁護士自治につき重要な岐路に立っている昨今、政策の提言についても積極的に行うべきだと思っております。

一方で、平成も最終局面を迎えたこの時期において、今まで通りの会報でよいのかということも考えてみたいと思っています。

未熟者かつ空気を読むのが不得意ですが、よろしくお願いします。

以上