２０２０年度、副幹事長として研修を担当させていただくことになりました砂川辰彦と申します。
　私と春秋会との関わりですが、２０１３年の２月頃にあった新人歓迎旅行（彦根城、雄琴温泉）に参加させていただいた後、春秋会の集まりに参加することができていませんでした。このような私ですが、昨年奈良でありました近弁連シンポジウム第１分科会「事前復興と持続可能なまちづくり～南海トラフ地震を見据えて」に参加していた際に、関西原発賠償訴訟弁護団でもご一緒させていただいている青木先生から副幹事長就任のお声がけをいただき、会派のことをあまり知らないので多少不安でしたが、ご縁だと思って引き受けさせていただきました。
　研修を担当させていただくことになりました。私は、これまで、弁護士会の研修には、必修的なもののほかにも、担当している事件と関係していそうな研修がタイミングよくあれば、事件処理のヒントなどが見つかるかもしれないと思って参加しています。とても役に立っています。会派の研修は弁護士会の研修とは異なり、あまり縛りがないと伺っていますので、視野を広げて、先生方のお役に立ちそうな企画を考えたいと思っています。
　慣れないことが多く、至らない点もあるかとは思いますが、ご指導いただきながら、１年間、頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。