６９期の池田健人（けんけん）と申します。皆様、宜しくお願い申し上げます。
私は、今年で弁護士になり３年目を迎えましたが、１年目の頃から、新人歓迎会に始まり、新人歓迎旅行、夏のビアパーティー、若手会の異業種交流会など様々なイベントに参加させていただきました。
ただ、改めて振り返ってみると、一方的にメリットを享受し続けるばかりで、全く春秋会に貢献できていないことに気が付きました。そこで、２年目以降は、「頼まれるうちが華」というモットーのもと、春秋会関係で頼まれたことは断らずに全て請けることにしました（岩田研二郎先生からもその心意気でいることが大事であるというお言葉を頂戴しました）。
その結果か、平野先生から直接お電話をいただき、春秋会６０周年記念式典の司会という大役も務めさせていただくことができました。
今回も、青木先生、小橋先生から、副幹事長就任の打診を直接いただき、その場で快諾させていただきました（断ることができない雰囲気であったということも否定できませんが…笑）。
まだまだ不勉強なところが多々あり、副幹事長という大役を務めることができるのか、不安がない訳ではありませんが、少しでも春秋会のために貢献していく所存でございます。
また、せっかく若輩者の立場で執行部入りさせていただく以上、可能な限り若手世代の意見も反映していければと思っております。
皆様におかれましては、引き続きご指導、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。