ご挨拶

執行部就任のご挨拶

ユーザー画像

幹事長就任あいさつ

幹事長黒田愛(47期)

 令和7年度の春秋会の幹事長に選任いただきました。4月からの1年間は、多くの会員に参加してもらえる楽しい企画、会員同士が共に考え議論をする企画、この2つを頑張りたいと思っています。

 私は平成7年(1995年)登録で、この4月で弁護士歴30年を迎えますが、春秋会での思い出と言えば、新人歓迎旅行や新年会、ビアパーティ、ワインの夕べ、船渡御などの楽しい企画と、毎年度9月、12月、3月に開かれる総会や政策シンポで繰り広げられる丁々発止の議論でした。会の名称は忘れましたが司法改革がテーマの会合で、何人かの会員から質問が出た後、私は勇気を振り絞って手を挙げ、弁護士の人数が増えたら仕事面で大変ではないかと聞いてみました。弁護士の仕事は増えていくし司法改革は市民のため社会のためなんだと、そのようなお答えがあったと記憶しています。小さくても自分で声を出してみると、そのテーマについて深く考え続けるものなのかもしれません。私は平成15年(2003年)から米国に留学しました。司法改革の議論の中で、米国のようになっては大変だ、いやそうではないという意見があり、

 私は、どっちが本当なのか興味を持ち、それも留学の動機のひとつでした。残念ながら、6年ほどの米国滞在では正解は出ませんでしたが、憲法訴訟事件が社会を変えてきた米国の歴史を学び感動しましたが、同時に、日本には日本の土壌やスピード感があることも実感しました。

 春秋会には令和7年(2025年)1月現在で、9期から76期まで665名の会員が所属しています。このうち60期以降の会員は322名と約半数を占めています。これからの司法や弁護士会の役割といったテーマについても、若手会員とオープンに話をする機会があればよいなあと思っています。

 春秋会の活動にご協力・ご参加のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。