２０１９年度の政策委員会担当副幹事長を務めさせていただくこととなりました今井です。
２０１４年度に山西執行部で研修担当副幹事長を務めて以来，研修委員会に身を置き，「会派だからこそできる研修」について考えてきました。今も，靴を磨きながらこの原稿の内容を考えているうちに，靴磨き研修をもう一度やりたいという気持ちが沸々と湧いているところです。しかし，ここは心を鬼にして，２０１９年度は政策担当として，「会派としてどんなテーマの討論会や座談会を行うべきか」，「弁護士会や会派として真摯に向き合うべき課題は何か」について模索していきたいと思います。また，執行部の一員として，「若手会員にとって参加意義のある会派のあり方や活動はどういうものか」についても考えていきたいと思います。
青木幹事長は，私が企画調査室に在籍していたときの大阪弁護士会の副会長で，正副会長会・副会長会などでご一緒させていただきました。その仕事ぶりを思い起こす度，「青木先生が全部やってくれそう」という気持ちになるところではありますが，副幹事長を務める機会をいただいたことに感謝し，少しでも皆様のお役に立てるよう活動したいと思います。
私のモットーは「やるからには楽しく」です。政策委員会や執行部の方々と力を合わせて，１年間楽しく活動したいと思います。皆様よろしくお願いいたします。
さて，原稿も書き終えたことだし，もう１足，靴を磨きましょうか。