ご挨拶

執行部就任のご挨拶

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製作(ママ)委員長への就任挨拶と次年度の真の政策

政策委員長森下 弘(00期)

次年度の政策委員長を拝命することになりました、33期の森下弘です。昔は、大阪弁護士会には森下といえば、私しかいませんでしたが、今や森下姓は5名もおられます。そのようなロートルの私がなぜ政策委員長に担ぎ挙げられたのかと言うと、会務に対する貢献が皆無であったという理由を指摘せざるを得ません。ただ、もう一つの理由は、「政策は人が造る」ということです。大阪弁護士会の政策は、会長が製作します。幾ら良い政策を造っても、「仏造って魂入れず」では、血の通った政策は立案・実行できません。実のところ、石田法子会員が青法協大阪支部の議長を務められた際に、私は事務局長として、石田さんをサポートしておりました。石田さんのモットー(政策)は、正しいと思うところは躊躇せず「尻軽で行く」というものでした。腰が重いようでは長は務まらないという信念の下に、石田さんは、時機に適した議長声明を数多く発信されました。

『政策は製作だ!』『政策は人(会長)が製作する!』
これが、私の政策委員長としての製作(ママ)方針です。