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第8回 幹事会 議事録

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第8回 幹事会議事録

2018年11月20日

<出席者・敬称略>
滝井 朋子   菅  充行  金子 武嗣  平栗 勲   山口 健一
西村 勇作  末弘婦紗子  池田佳菜子  大前  治  飯島 奈絵  奥津  周  平野 惠稔  岩本  朗  小野 昌史  中森 俊久  堀川 智子  廣瀬元太郎  田村  瞳  濵田雄久副会長
中原 大雄(議事録作成)

定足数が31名(委任状を含む。)であるところ、出席幹事が19名であり、委任状が27通提出されたので、本幹事会が適法に成立した旨の報告がなされた。

1 12月17日(月)午後6時 春秋会12月総会の開催の件【決議)】
次のとおり、12月総会を開催することにつき、全会一致で承認の決議を行った。
日時:12月17日(月)午後6時より
場所:弁護士会館2階
議案:(1)大阪弁護士会副会長候補者の推薦の件
(2)次年度幹事長の選任の件
(3)会則及び選考委員会規則の改正(配布資料参照)

2 次年度幹事長の推薦の件【決議】
平野幹事長より、これまでの慣例に従って、前々年度に大阪弁護士会副会長を務めた青木佳史会員(41期)を次年度の幹事長に推薦するとの提案があり、全員一致で承認の決議を行った。

3 60周年記念行事実行委員会からの報告(山口健一会員)
・11月10日 60周年ゴルフ企画 宝塚GC 参加者64名
懇親会も含めて大成功
・出版事業 3月末完成が目標(約330ページ、予算は400万円程)
・2月22~24日 60周年記念兼新人歓迎旅行
案内文を発送
・ひとことは、400名目標で300数名達成
4 来年度の各期幹事の推薦のお願い
今期の幹事は、2019年1月末日までに時期幹事の候補者を推薦する(幹事長宛に届出・各期幹事選任細則第2条1項)。
→事務処理の関係で、今期は次回の幹事会の開催日である12月19日までに次期幹事を決めるように務める。
3月下半期総会にて、各期幹事を選出する。

5 各種委員会からの活動報告
(1)政策(担当副幹事長:岩本/委員長:村瀬)
・配布資料参照
・「40期代、50期代で今後の弁護士会、春秋会を語り合う会」
春秋MLにて報告済
・職務基本規定改正案の検討会
春秋MLにて報告済
・「弁護士会活動について、色々、考えてみよう」シンポについて
12月4日(火)18時~ 会務のあり方について意見交換をする。
パネリスト(山崎会員、岩本会員、今井会員、柴山会員、枝川会員)や内容が決定。
(2)広報(担当副幹事長:広瀬/委員長:増田)
・春秋秋号を電子版で発行(希望者には印刷版を送付)
アクセス数の解析の上、定着の可否を検討。
(意見・質問)
・保存はできるのか?
→現状データ保存はできない。
・閲覧可能期間はいつまでか?
→発行1ヶ月後以降は、会員しか見れなくなる。
・印刷版でないと残らないので心細いのではないか?また見にくいのではないか?会則・会員名簿等をすぐに参照できる会報の役割を担えるのか?
→意見を取り入れて検討する。
(3)研修(担当副幹事長:小野/委員長:大前)
・後期ランチタイム勉強会を複数回開催(尋問、事務所経営について)
12月4日8日 講師:岩本会員 @梅ヶ枝中央法律事務所3階会議室
(4)親睦(担当副幹事長:中森/委員長:奥津)
・11月22日   ワインの夕べ開催予定 @リーガロイヤル
・2月9or16日 ウイスキーの夕べ企画を検討中
・2月1日     新人歓迎会兼副会長当選祝賀会 @ANAクラウン
案内文を近日発送予定
・3月30日31日 キャンプ企画 @琵琶湖
・三上会員提案のスキー企画
→年度の最初に年間スケジュールを組んでるので、今から公式行事に組み込むのは難しく、今期は開催しないことを報告。
公式行事として組み込むのであれば、次年度において年間スケジュールを組む際に検討する方向に。
(5)若手会(担当副幹事長:田村/若手会代表:柴山)
・11月24日 7他会派若手対抗ゴルフコンペ
・11月26日 異業種交流会 参加予定者35名
・1月19日  カートレース大会企画(若手会の会派対抗企画)
@舞洲インフィニティサーキット

6 大弁会務・日弁連理事会報告(濵田副会長)
(配布資料参照・重要論点のみ記載)
日弁関係
・法科大学院在学中の司法試験を認める制度変更に関する基本的確認事項案の件
・交通事故保険における刑事弁護費用特約の販売に関する件
・大量懲戒請求問題への対応策の検討状況に関する件
大弁関係
・いわゆる谷間世代の会員のための給付制度についての回答書提出の件
・弁護士職務基本規程改正案についての件

7 各種行事の案内
・11月30日 近弁連大会 @大阪
・12月17日 春秋会定期総会

8 その他
準会員に関する申し合わせ(配布資料参照)
・他の単位会にいかれた会員、弁護士任官をされた会員を対象とする。
・メーリス、研修の参加など一定のメリットを与える。
・生じる経費は、準会員の負担とする。
(意見)
会派の基本たる身分である会員に準ずる身分を幹事会の決議のみで与えるのは不合理では?
ML参入のための決済がおりるかについて確証が得られるのか?(会のMLは弁護士会が管理しているため)
→正副幹事長会で再検討することに。
以 上