幹事長就任挨拶
2026年度の幹事長を務めることになりました。
本年度は、春秋会が推薦した中井洋恵さんが大阪弁護士会の会長を務める年度となります。
春秋会という会派は、自らが推薦した会員が会長であるからといって、その会長が言うことに皆が無批判に従うような会派ではありませんが、そのような自由闊達なところが春秋会の良さであると思います。
春秋会の良さを大切にしながら、中井執行部をしっかりと支えていきたいと思います。
今、大阪弁護士会では、いずれの会派にも所属していない無所属の会員が増えていることが課題となっています。
実は、私も、弁護士になって最初の頃は、会派に所属していませんでした。「会派」というと、政党の派閥のようなものを連想して、そういうものには所属したくないと思い、無所属でいようと思っていました。ところが、就職した事務所が問題を抱えていたために僅か4ヶ月ほどで事務所を退所することになり、そのときに、事務所の他の弁護士が春秋会の会員だった関係で、春秋会の人たちが心配をしてくれて、事務所の移籍のお世話をしてくれたのです。
そのときの経験からも、今では、会派というのは、個々の会員にとっても、弁護士会の運営にとっても、不可欠で有意義な存在であると思っています。
新入会員や無所属の会員に会派の意義を伝えるとともに、春秋会の良さをアピールして、春秋会の仲間を増やすことができたらと思います。
幹事長の仕事は、弁護士会の会務を縁の下で支えるような地味な仕事であるかと思いますが、副幹事長の皆さんとともに、1年間、楽しみながらやっていきたいと思っています。
色んなお願いをさせていただくことがあるかと思いますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。


