
1月27日に春秋会ガイダンスがありました。その中で弁護団研修と題して、春秋会会員の諸先輩方が弁護団活動の魅力や意義を語ってくださったので、報告いたします。
最初に、松村先生がご自分の参加している弁護団の紹介、西淀川大気汚染公害訴訟での体験、及び、弁護団で何をしたかったか等について語ってくださいました。
西淀川大気汚染公害訴訟は都市型企業の共同不法行為を認めた訴訟です。先生は、何か社会的意義のあることがしたいと思って弁護団活動を始めたそうです。公害被害者は逃げられない。大気汚染があっても簡単に引っ越せない。なぜ被害が出るのか裁判で追及しなければならないと思ったと語ってくださいました。
外にも、長瀬弁護士、本田弁護士、斉藤弁護士、佐藤弁護士、立野弁護士、西川弁護士、白倉弁護士が、ご自分の参加している弁護団の紹介、及び、ご自身の弁護団に対する熱い思いを語ってくださいました。
共通していたのは、皆さん世の中の不条理に立ち向かいたいという思いを持って弁護団活動に取り組んでいらっしゃるという点でした。
個別の事件だけでは解決できない問題を根本的に解決するきっかけになることができる弁護団活動はとても魅力的であると思います。
私は、大阪空襲訴訟弁護団とアスベスト訴訟弁護団に参加させてもらっています。まだまだ一つ一つの事件処理が遅く弁護団にきっちり取り組めているか心もとないですが、初診の純粋な正義感を忘れず頑張ろうと思います。
春秋会ガイダンス及び弁護団研修を企画してくださった方々に感謝いたします。


