第1回 幹事会 議事録
2022年4月19日
幹事長 飯 島 奈 絵
1.日 時 2022年4月19日(金)午前12時00分~午後1時00分
1.場 所 堂島法律事務所会議室及びZoomミーティング
1.出席幹事 <五十音順・敬称略>
【Zoomミーティングによる出席】
荒木 晋之介 有村 とく子 飯島 奈絵 井上 耕史 井上 洋子
岩城 穣 岩本 朗 奥村 昌裕 尾崎 一浩 河村 利行
木内 道祥 久保井 一匡 黒田 愛 島尾 恵理 高江 俊名
高橋 誉幸 田積 祥子 谷 英樹 手代木 啓 富井 和哉
中川 秀三 中島 宏治 西田 敦 西原 和彦 原野 早知子
吹矢 洋一 藤原 智恵 堀川 智子 堀 智弘 松井 淑子
宮下 泰彦 莚井 順子 村瀬 謙一 安原 邦博 渡部 真樹子
(オブザーバー:西念 京祐,広瀬 元太郎,福田 健次,小野 宙(議事録作成))
幹事総数 85名
出席幹事の数 35名
委任状による出席幹事の数 29名
合計 54名
上記のとおり定足数に足る幹事の出席があったので,本幹事会は適法に成立し,幹事長飯島奈絵は本幹事会の議長として副幹事長松井淑子を指名した。議長は,開会を宣し,直ちに議案の審議に入った。
【議事の内容】
1 今年度執行部及び幹事の紹介
今年度幹事長及び副幹事長,並びに各委員長,若手会代表世話役がそれぞれ挨拶した。
また,今年度の幹事を,幹事長が紹介した。
2 オブザーバー出席者を認めることの承認【決議】
幹事会に,会員からオブザーバーの出席(会場またはZoomミーティング)を認めることについて,適宜幹事会で承認する方針とともに,本年度研修委員長である西念京祐会員,及び前年度広報委員長・本年度広報副委員長である広瀬元太郎会員については全回について包括的に承認することにつき,別段の異議なく,満場一致でこれを可決した。
3 入会の承認【決議】
本日までに幹事長宛に入会届を提出した新入会員につき,入会を承認することについて,別段の異議なく,満場一致でこれを可決した。
4 年度中途入会につき正副幹事長会へ一任することの承認【決議】
年度中途での入会希望会員の入会承認手続を正副幹事長会へ一任することを承認することについて,別段の異議なく,満場一致でこれを可決した。
5 会友承認の件【決議】
元会員からなされた会友届出の件に関し,当該元会員を当会会友として承認することについて,別段の異議なく,満場一致でこれを可決した。
6 幹事会の日程決定【決議】
今年度の幹事会の開催日程を,添付資料のとおり決定することについて,別段の異議なく,満場一致でこれを可決した。
7 幹事会ML設置の件
今年度の幹事会の連絡用にメーリングリストを作成し,運用に供することについて,幹事長より報告がなされた。
8 選考委員会(担当:幹事長・選考委員長 飯島奈絵)
(1)選考委員会の目的,任務,構成,任期の紹介
選考委員会規則の関係各規定に基づき,説明がなされた。
(2)幹事会から選出される委員の選任
幹事会から選出される選考委員13名を,下記のとおり決定することについて,提案がなされた。
記
(敬称略・期順・五十音順)
村瀬 謙一(48期)
中島 宏治(50期)
西原 和彦(55期)
堀川 智子(57期)
溝上 絢子(57期)
峯田 和子(57期)
荒木 晋之介(61期)
宮下 泰彦(61期)
西田 敦(62期)
渡部 真樹子(64期)
田積 祥子(65期)
堀 智弘(66期)
富井 和哉(70期)
久保井一匡会員:
大阪弁護士会役員候補者の選出に関する,選考委員会と幹事会の権限分掌について伺いたい。
選考委員会において,会長・副会長候補者を春秋会から選定するのかどうかの可否も含めて決定する権限を有するのか,それとも,候補者選定の可否に関する決定権限は幹事会に与えられており,選考委員会は幹事会の選定決定に基づき,具体的な役員候補者について行うに留まるのか。
幹事長:
関係規則を確認の上,正副,幹事会などで検討し,改めてご回答差し上げたい。
(幹事会終了後,村瀬謙一会員から,幹事会MLにて,春秋会則8条2項によれば,選考委員会において,会長・副会長候補者を春秋会から選定するのかどうかの可否も含めて決定する権限を有する旨の指摘がなされた。)
谷英樹会員:
選考委員会規則2条1項1号によると,幹事長及び副幹事長は同規則上,選考委員会を構成するものとされるところ,本件配付資料による候補者中,副幹事長5名について,「幹事の中から幹事会の決議をもって選出された13名の委員」(同項3号)の候補者としてあげられており,資格の重複が生じるおそれがあるのではないか。
幹事長:
ご指摘の内容を踏まえ,幹事会選出にかかる13名の選考委員候補者について再度検討し,改めて幹事会に上程する。
(3)選考委員会の日程
今年度の選考委員会の日程(第1回から第3回まで)を,下記のとおりとすることについてご提案がなされたが,上記(2)の点を踏まえ,第1回選考委員会の開催予定日(5月23日(月))について,次回幹事会(5月24日(火))との関係において改めて調整を行う旨,説明がなされた。
記
(ハイブリッド開催(弁護士会館+Zoom ミーティング))
・第1回5/23(月) 正午~午後1時 1205号会議室+Zoomミーティング
・第2回7/22(金) 正午~午後1時 920号会議室+Zoomミーティング
・第3回8/23(火) 午後1時~2時 1205号会議室+Zoomミーティング
9 各種委員会からの活動報告/政策,広報,研修,親睦,若手会
(1)政策委員会(担当副幹事長:松井淑子会員,委員長:中島宏治会員)
第1回委員会において,本年度の活動について,各委員よりブレインストーミング的に提案してもらった。例:ひまわり関連,アウトリーチ,法律援助事業等
中でも,情報セキュリティ規程に関する問題が,喫緊の課題である。
そこで,5/12(木)正午~午後1時,オンライン勉強会を開催することに決定した。近日、案内予定である。
(2)広報委員会(担当副幹事長:西原和彦会員,委員長:堀川智子会員)
堀川委員長:
○広報委員会の活動概要
・会報発行-電子化の流れを進めている。
・ニュースレター(電子版)発行-会員への情報発信強化がねらい
・HP運営管理
・メーリスアドバイザー運営管理-若手会員向けの匿名質問投稿 など
○今年度の活動予定
上記のほか,広報委員会の活動のあり方,及び予算についての提言を行う予定である。
この点に関する添付資料として,会報電子化PT答申書,2021年度3月総会における広報委員会活動報告書,会報編集等の作業内容・時間と隠れコストに関する一覧表(別紙・作業内容説明書)を提出させていただいた。
すなわち,広報委員会の活動のうち,その時間・労力の多くは,会報発行に割かれている。会報春号については応援号,同秋号は周年記事等がそれぞれ紙幅の多くを占めている。このように,広報委員会活動の中には,委員会の自由裁量の小さい,春秋会としてなすべきことの比重が大きく,そしてそのような活動は,多くの若手広報委員のアンペイド・ワークに支えられて成り立っている。
近年,会報電子化の流れの中で,広報委員会において,大幅な予算削減を実現することができた。これは,数字として分かりやすく目に見える成果である。
但し、目に見えないところで若手広報委員が多くの事務作業に時間・労力をかけており,この点をまず幹事各位にご理解いただきたい。
後ほど別途,意見交換・議論の時間をいただきたい。
(3)研修委員会(担当副幹事長:田積祥子会員,委員長:西念京祐会員)
西念委員長:
今年度も5,6回程度,研修企画を開催する予定。
まず,第1回:5/13(金)午後6時~,ウクライナを知る企画研修の開催を予定している。ロシア・ウクライナ情勢に造詣が深く,日本語も堪能な弁護士のアザマト・シャキロフ先生を講師にお招きする。
なお,第2回:7月初旬頃,公認会計士の河野研先生をお招きして,「しくじり先生~教育事業撤退の経験から学んだこと」企画の開催を,また第3回:岡口基一裁判官・中村真弁護士(兵庫弁護士会)をお招きして,実務に直結する企画の開催を,それぞれ検討中である。
(4)親睦委員会(担当副幹事長:西田敦会員,委員長:宮下泰彦会員)
新人歓迎旅行:
74期向けとして9~10月頃に,75期向けとして2~3月頃に,合計2回の開催を検討している。場所は未定である。
昨年度は鹿児島旅行を予定していたが,感染拡大傾向に鑑みやむなく中止となった。今年度も鹿児島旅行プランを踏襲するのか,別プランを立案するか,旅行代理店と今後協議する。
新人歓迎会:6/7(火)午後6時~@レストランmitteにて,リアル開催。
参加予定上限人数が66名である。5月以降の新人名簿の登録状況,勧誘状況を踏まえて,開催にこぎ着けたい。
(5)若手会(担当副幹事長:富井和哉会員,世話役代表:堀智弘会員)
富井副幹事長:
4/27(水)が,第1回若手会世話役打合せ。メンバーは固まりつつあり,いずれもアクティブに動いていただけそうな面々である。
若手会企画の内容等については次回幹事会にて,報告する。
10 新人歓迎旅行について
宮下委員長:上記のとおり
11 幹事会招集通知WEB化について
議長:
本年度の幹事会はオンラインで実施することを旨とする。
この度,招集通知の送付方法についてもアンケートを実施させていただいたとおり,今後は,メールでのデータ配布等,FAX以外の方法での招集方法について,一層の活用を図りたい。
谷英樹会員:
招集通知に関する関係各規定との整合性もクリアできているかどうか,検討されたい。
(幹事会終了後,村瀬謙一会員より,幹事会MLにて,春秋会則6条4項が幹事会の招集に関する該当規定であるものの,「招集し」とのみ規定されており,招集の方法についての定めがないこと,総会については同4条4項において議題を「記載した通知を発しなければならない」と規定されており,これが郵送・ファックスなどの書面性が要求されているのか,それとも電子書面で足りるのか,解釈の余地がある旨の意見が出された。)
12 大弁会務・日弁連理事会報告
大阪弁護士会会長 福田健次会員:
就任後19日が経過し,その半分は東京,残り半分は大阪で挨拶回りが主であった。
本日,2回目の常議員会が開催される。
来週から本格的に始動する予定である。
明日4/20,役員披露会が開催される予定である。オンライン開催であり,ぜひ多くの会員にご参加いただきたい。
情報セキュリティ規程関係については,日弁連の5月理事会で可決されると,6月総会議案に挙がってくることが予見される。政策委員会主催の5/12付企画でも,テーマとして取り上げていただき,資料については提供するので,勉強会の結果についても日弁連にできる限り,反映したい。
同副会長 黒田愛会員:
会務執行方針について,別添資料のとおりである。
福田会長のメッセージとして,昨今のコロナ禍等で傷ついた人々へ,弁護士の力を届けたい,という思いがある。「悩まんと 頼りにしてや 弁護士を ”ひとりやない”」と言うスローガンも,その現れ。
大阪弁であり,会長の個性が色濃く打ち出されたスローガンは,関係先各所からも好評を博している。
また,同じく福田会長の肝いり施策として,発信(力)を大切にしたい,というものもある。
自分自身,日弁連理事会に先日初めて参加した。欠席者もほぼいない中,充実した議論が交わされていた。日弁連会長より,情報セキュリティ規程問題,法テラス問題などについて,重点的に取り組みたいとの談話があった。
1年間,大弁会務・日弁連等について,整理して届けたい。
西原和彦会員:
情報セキュリティ規程に関し,各事務所が参照するガイドラインについては,既に公開されているか。
福田健次会長:
本日現在,公開に至ってはいないが,5月12日の政策委員会企画では,一人事務所向けのモデル案をお示しできる予定であり,モデル案の原案については,さらに前倒しで情報提供できると考えられる。
13 春秋会報の配布,広報活動について
幹事長:
今期幹事である山下潔会員から上記テーマに関するご意見をいただいており(配付資料のとおり),これについて,意見交換・議論をいただきたい。
堀川委員長:
まず,山下幹事のご意見のうち,20期までの会員については,会報の紙面冊子をレターケースへ投函して欲しいとの点について,広報委員会から意見を申し述べたい。
会報については,電子化PTが設置されて検討・答申がなされた結果,通年電子化という方針が既に春秋会としても確立しているところである。紙媒体を希望する会員への対応として,希望会員に対しては個別に紙面版を配布している。なお,裁判所・検察庁に対しては,紙媒体で配布している。
その意味において,ご意見をいただいた一定の期以上の会員への一律紙面配布については,決着済と考えている。
また,山下幹事のご意見中,「横のつながり」・「横の連絡」に関する取組みとしては,毎月ニュースレターを発刊し,春秋会員向けの情報発信に務めているところである。
そして,広報活動内容全体に関して,幹事各位,そして春秋会員各位に向けて,可視化したいと考えている。中でも,会報編集等の作業内容・時間や隠れコストについて,資料16を作成させていただいた。
会報春秋については,対外広報の側面も色濃く帯びており,春秋会の方針として,「発行しなければならないもの」という位置づけである。そして会報発行にまつわる事務量・時間が,広報委員会活動全体のうち,相当の比重を占めている。委員会内で自由に企画立案できる企画は,分量的には多くなく,春秋会という組織の維持発展のため,求められる/決められた内容の記事の占める分量の方が多い。
このような,会報編集作業のうち広報委員会の裁量の小さいものに関する作業のみピックアップして,表中にまとめている。作成に当たっては,広瀬会員にたたき台の作成をお願いし,西原会員にも検証していただいた。もちろん,事務処理能力には個人差があるものの,広報委員が非常に集中して取り組んだ結果,この程度の時間を要するだろうと考えて差し支えない,つまり正味時間といえる。
これらを踏まえて,広報委員会としては,会報電子化という方向性については決着をみており,紙面希望者については個別に配布する,個別に対応していくという見解である。
当該資料の詳細な内容については,前年度委員長・今年度副委員長の広瀬元太郎会員にご説明をお願いしたい。
広瀬元太郎会員:
会報編集作業についての一般論として,ご説明する。
大まかに,誰に原稿を依頼するか決め,依頼作業を行い,原稿が提出されるとゲラチェックを行い,印刷版についてはできあがった後に配布していく,といった流れである。
これらの工程について,平委員へ指示出しをしたり,全体変種に関する作業に従事するのが,委員長である。
これらの各工程において,広報委員が実際に手を動かしている。
かねて,何度かご説明させていただいているところと重なるが,会報を作成するうえでどれだけの労力・時間がかけられているのか,ご理解いただきたい。
この点に関して,委員会活動については,趣味嗜好の範囲内のものである以上,無償でも構わない,といった考え方が背景にあったと考えられる。
しかし,実際には委員長,若手会員が合計のべ130時間にも及ぶ事務作業を,労力をかけながら遂行している。
仮に時間単価計算をした場合,LAC基準であれば総額260万円,法律相談料基準で考えても総額130万円にもなる。会報作成には,人件費以外の実費(電子版作成費や印刷代など)も発生しており,こちらは年間145万円程度である。この額と同程度の「隠れた人件費」が発生している。
今年度,是非ともご検討いただきたい。
西原副幹事長:
広報委員会のメンバー構成は,親睦委員会と同様,若手が多数を占めている。若手の委員は,委員会活動も楽しむという意義を持って,活動に参加している。
もっとも,会報の編集作業は,他の委員会活動と比較すると,事務的な負担感・大変さの度合いが大きい。
会報電子化によって春秋会にも一定の予算的余裕が生じた経過があるとも伺っているので,その点も含めてご検討いただきたい。
堀川委員長:
広報委員会の活動に自分自身が携わるのは今年度が初めてであるが,委員会内では若手が非常に精力的に頑張っており,楽しい雰囲気である。前年度から,活発な空気感を引き継いでいるようである。
それとともに,若手会員はひたすら,膨大かつ地道な事務作業をこなしていることも事実である。
春秋会内において,広報委員会の抱えている現状をご理解いただけない場合,若手の負担感が増大していってしまい,ひいては委員会から人が離れてしまう結果になるのではないかと危惧している。まず,現状をご理解いただきたい。
また,本日の議論(広報活動のあり方)からはテーマとしてやや遠ざかるのかも知れないが,春秋会内予算の中でも,一定の配慮を考慮していただきたい。
むろん,すべての委員会において,等しく春秋会のために活動しているということは重々承知しているが,広報委員会の活動の中では,春秋会のために「やるべきこと」の比重が大きく,その意味では執行部を支えるという嘱託的弁護士の役割に近い面があると,嘱託弁護士経験を踏まえても実感している。
今後の委員会活動のさらなる活性化のために,委員にもインセンティブがあるような方向性へ,つなげていただきたい。
飯島幹事長:
本日は,幹事会終了時刻との兼ね合いもあり,この件に関する議論の頭出しとさせていただき,引き続き議論を重ねて参りたい。
先ほど堀川委員長からもご説明があったとおり,委員会活動のさらなる活性化は重要な課題であり,今年度は,新規登録者(新人)のみならず,既存の春秋会員に対しても,委員会加入の勧誘活動を行う予定である。
新規登録者(新人)に対しては,5/2付委員会・会派合同説明会,そして同説明会開催後に会派無所属になりそうな新人の方に向けて,春秋会への入会勧誘,そして委員会への入会勧誘を行う予定である。
14 各種行事の案内
各委員会等から別途,案内がなされます。ふるってご参加ください。
以 上


