第1回 選考委員会 議事録

第1回 選考委員会 議事録

2021年5月25日

選考委員長  濵 田 雄 久

1.日  時         2021年5月25日(火)午後1時00分~午後2時00分

1.場  所         大阪弁護士会館1205号会議室及びZoomミーティング

1.出席委員 <五十音順・敬称略>

(1)会議室での出席

岩田 研二郎 岩谷  基  浦  寛幸  小橋 るり  高江 俊名

濵田 雄久  広瀬 元太郎 福田 健次

(稲生貴子,奥野祐希,寺川拓,中村和洋,柳勝久(機材設営,Zoomミーティング設定補助),小野 宙(議事録作成))

(2)Zoomミーティングによる出席

青砥 洋司  荒木  誠  飯島 奈絵  石田 法子  植木 和彦

国府 泰道  坂本  団  中井 洋恵  西村  健  野村 祥子

林  邦彦  藤井 美江  松森  彬  宮﨑  誠  両角 麻子

委員総数         46名

出席委員の数       23名

委任状による出席委員の数 20名

合計           43名

上記のとおり定足数に足る委員の出席があったので,本委員会は適法に成立し,委員長濵田雄久は議長となり,開会を宣し,直ちに議案の審議に入った。

【議事の内容】

1 報 告:委員長就任と副委員長の指名

選考委員会規則4条2項に基づき,濵田雄久幹事長が委員長に就任し,高江俊名委員を副委員長として指名した。

2 決 議:

(0)決議に先立ち,委員長から次のとおり,説明がなされた。

選考委員会規則第1条によれば,本委員会は、大阪弁護士会の会長、副会長、その他幹事会が必要と認めた役職(以下「役員」という)について、その役職に相応しい人材を送り出すために、総会へ推薦する候補者(以下、「推薦候補者」という)を公正に選考することを任務とする。

本委員会においては,システム上,役員に相応しい方がいるかどうか,まず募集を行った上で,議論を行い,その結果推薦するという役割を担っている。

(1)次年度会長候補推薦の有無,推薦する場合は日程決定

次年度会長候補を推薦することについて,別段の異議なく,満場一致でこれを可決した。

次年度会長候補を推薦する場合の日程を,下記のとおりとすることについて,別段の異議なく,満場一致でこれを可決した。

(2)次年度副会長候補推薦の有無,推薦する場合は日程決定

次年度副会長候補を推薦することについて,別段の異議なく,満場一致でこれを可決した。

次年度副会長候補を推薦する場合の日程を,下記のとおりとすることについて,別段の異議なく,満場一致でこれを可決した。

6月1日(火)~6月11日(金):会長・副会長推薦候補者の届出期間

7月9日(金):意見書提出期限

7月26日(月):第2回選考委員会(会長・副会長推薦候補者の意見を聞く会)

開催場所:大弁510号室+Zoomミーティング

開催時間:12時~13時半

7月27日(火)~8月6日(金):会長・副会長推薦候補者の書面投票期間

8月10日(火):開票 @弁護士法人なにわ共同法律事務所

8月24日(金):第3回選考委員会(結果報告)

開催場所:大弁1205号室+Zoomミーティング

開催時間:13時~14時

9月17日(金):幹事会にて選考結果報告

9月総会:結果報告(9月24日(金)午後6時@大弁1001・1002)

12月総会:候補者推薦決議(12月21日(火)午後6時@大弁2階)

1月下旬:第4回選考委員会

3月下旬:第5回選考委員会

上記スケジュールに関して,委員長より以下のとおり,説明がなされた。

まず,春秋会員全員に,立候補・推薦届出受付のご案内を送付する。

6/11までに,届出をしていただく。

届出者(「選考対象者」)は,7/9に,委員長宛まで意見書を提出していただく。

7/26付第2回選考委員会は,「候補者の意見を聞く会」である。1時間半の時間をとって,選考対象者からご意見を伺う。選考委員会に限らず,春秋会員全員に参加していただく。そして,選考手続は,選考委員のみにおいて,これを行う。

選考の方法としては,書面投票を行う。選考対象者が1名の場合,投票以外の簡易な形で済ませることもできるが,本年度は,会長候補者が推薦されることになるだろうから,書面投票手続を採用する。

8/24 第3回選考委員会:結果報告。

3 Zoomミーティング参加者による,オンラインでの議決権行使について

 本委員会において,Zoomミーティングを介して同時接続し参加している委員が,事前に委任状を提出することなく,会議中にオンライン上で議決権を行使することについて,別段の異議なく,満場一致でこれを可決した。

4 その他-選考手続,選考委員会のあり方に関する議論

委員長から各委員に対して,将来にわたって選考のあり方や,選考委員会のあり方について,自由な意見・発言を促した。

(1)選考委員の選出方法について

U委員:

選考委員の就任方法として,投票によって選出されることが多い。

3年連続在任することが規定上不可能であるため,選挙によって2年連続選出され,1年休んで,また2年連続選出,という状態が続いている。

毎年,選挙を実施することはコストとしても無駄な部分があるように感じる。

そこで,委員の在任任期を2年とする等,毎年選出する以外の方法も考えて良いのではないだろうか。

費用の点については,他の委員らからも,見直すべき費用があれば検討しても良いと同調する意見が出された。

A委員:

今回初めて選出されたので,選考委員会の活動というものかまだ分からなかったが,第1回に参加して大づかみに理解することができた。

(2)候補者の選出方法について

I委員:

あたかも台湾の特任大臣のように,スペシャリティのある,相応しい方を役員候補者として送り出していきたい。

相応しい候補者を選出していくことの重要性については,他の委員らからも,同調する意見が出された。

N委員:

役員(会長,副会長)に就任することは,相当に負担が大きいことだと思われる。

最近は,所属する会員数も増加しており,その分課題・問題も増加・多様化していくことが予想される。

とりわけ昨年度は,職員不祥事,新型コロナ対応,新サイト導入等が重なり,想像を絶する大変さであったと思われる。

春秋会内に目を向けると,春秋会には様々な意見を持つ会員が所属しており,たとえば春秋ネット上でも,議論が伯仲することもある。

そのような中,役員として相応しい方が立候補し,選出されて任に当たっていくに際して,その負担を分散,軽減できる方法がないのだろうか,と感じている。

(3)選考委員会の開催回数について

M委員:

本委員会の趣旨(役員として相応しい方の選出)からすると,実質的な開催回数が合計3回に留まるというのは,やや少ない印象。

将来にわたって,より良い候補者選出を行っていくためには,開催回数を増やしても良いのかも知れない。

(4)これらの議論状況を踏まえつつ,以下の委員から横断的に,各意見・各発言をいただいた。

M委員:

春秋会の役員候補者選出手続は現在,幹事会・選考委員会という,権力分散構造となっている。

昨今,二層立ての選出手続は煩雑だという,消極意見に触れる機会が増えている印象を受ける。

選考委員会は,幹事会と異なって,選考手続に特化した組織である。そのため,情報の共有が大切であり,委員長からの情報発信が肝要である。委員長において,尽力されたい。

また,選考委員の任期は規定上1年であるため,年度替わりを経ると,前年度に得られた経験や浮かび上がった課題が引き継がれにくいという構造上の問題もある。年度末には,今年度の課題等を整理して,引継資料を作っても良いかも知れない。

よりよい集まりとなって欲しい。

上記の点については,他の委員らからも,同調する意見が出された。

K委員:

役員選出手続については以前,幹事会と「人事委員会」という組織が存在していた。

役員候補者を選出する際,幹事会と人事委員会が協同して選定していた。

その後,「選考委員会」方式に代わった。選考委員会の構成員は投票で選ばれるのが主であり,役員選出手続に間接民主主義を導入したものである。これは,会派にとって重要な使命である役員選考手続において,より民主的で公平であることを指向した結果である。

この選考委員会制度については長らく,平和につつがなく運用されているので,ともすると形骸化しているかのごとく見えるが,実際に選出対象者が複数名立候補した際には,委員会の趣旨に則り,まさに民主的かつ公平に手続が進められていったという経緯もある。春秋会として,手続をゆるがせにせず,履践していくことができた。

もちろん,選出手続の運用やあり方には今後工夫の余地もあるが,制度趣旨や精神は大切にして欲しい。

(5)最後に,K委員から,会派から役員を選出していくに当たって,楽しく,そして流れのある議論を行っていきたいとの意見が出された。

以  上

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