第11回 幹事会 議事録

2021年2月24日

幹事長  谷  英 樹

1.日  時         2021年2月24日(水)午前12時00分~午後1時00分

1.場  所         大阪弁護士会館920号会議室及びZoomミーティング

1.出席幹事 <五十音順・敬称略>

(1)会議室での出席

青木 佳史  阿武 修平  黒田  愛  唐﨑 浩司  砂川 辰彦

谷  英樹  濵田 雄久  峯田 和子  山口 昌之

(岩本 朗(大阪弁護士会副会長),小野 宙(議事録作成))

(2)Zoomミーティングによる出席

飯島 奈絵  伊加井 義弘 上田  純  枝川 直美  菊元 成典

岸本 由起子 鷹谷 信和  寺川  拓  中西  基  宮﨑  誠

宮地 光子  山本  淳

幹事総数         93名

出席幹事の数       21名

幹事長谷英樹は議長となり,開会を宣し,直ちに議案の審議に入った。

【議事の内容】

1 3月総会の件

3月26日(金)午後6時より,大阪弁護士会館2階にて,法曹在職40年会員顕彰,次年度幹事(副幹事長,全期幹事及び各期幹事)の選任,次年度選考委員の選任,各種報告事項等を行う旨,説明がなされた。

懇親会の開催については,新型コロナウィルス感染拡大状況をにらみつつ,大阪弁護士会館内の会議室を確保して,個別に配食する方法等により開催することにつき幹事に意見を諮ったところ,特段異議が出なかったため,当該方針に従い進めることとなった。

2 次年度各期幹事の推薦届出のお願い

未提出の各期幹事におかれては,引き続き推薦届出に向けてご検討いただくこととされた(なお,次項の議題とも関連する。)。

3 各期幹事選任細則改訂に関する意見交換

この度,27期,24期幹事の先生方から,選任が困難である旨のお申出をいただいたことを受け,執行部において現在,以下のとおり検討を進めている。

現状の各期幹事推薦細則は配付資料5〔6頁〕のとおりであるところ,春秋会における期別会員数と幹事割当人数(同資料4〔5頁〕)を検討するに,期の上下と人数の多寡は必ずしも比例していないことから,幹事選任母体となる期を統合するか否かについては,単に期の上下に応じて機械的に実施するのではなく,候補となる期の前後の期に属する先生方の意向も含めて個別具体的に検討する必要がある。

この点を踏まえて,

(1)21期ないし23期(18名)と,24期~26期(18名)も,第2条①ただし書の「1つの期とみなす」ことにする(細則の改正)。手続的には,これらの期に所属する会員からの意向を聴取・尊重した上で,幹事会で改正の提案を行う。

(2)5名以下の期に所属する会員からの申出がある場合,前後の期に所属する会員の意向を踏まえながら,「1つの期とみなす」とするかを検討する(細則の改正または申し送り事項とする)。

(3)(1)または(2)のいずれかのみ採用する。

との方針にて検討している(同資料3〔4頁〕)。

次年度には結論を出す必要がある。

これを受けて,出席幹事から,方向性として賛同する,他会派の状況も確認してみたいとの意見が出された。

幹事長より,細則改訂は幹事会の決議事項であるため,今後も引き続き,各幹事におかれて意見を募りたい旨,説明があった。

4 大弁会務報告(大阪弁護士会副会長 岩本朗)

(1)大阪弁護士会職員不祥事

・3/3判決言渡し

・来週開けころ,会内調査チーム報告が提出される。会員に対する報告も何らかの形で行う必要があるが,当該報告書のすべての内容の開示を行うかについて,なお検討中である。

・被害弁償交渉も進行中であり,一定程度は弁償を受けることができるが,全部弁償はされない見込み。大阪弁護士会に生じた財産的損失について,いかにして対応するべきか,検討中である。

(2)新型コロナウィルス対応関係

・2月25日に全国一斉生活相談ホットライン実施。

・被災者債務整理ガイドラインについての登録支援専門家の推薦依頼は,50件台に到達した。

(3)各種行事について

・各種ブロック協議会・ジュニアロースクール等、ウェブを活用して開催。

・司法事務協議会は人数を最小限に絞ってリアル開催(2月1日)。

(4)新総合情報システム

・開発業者との間にて,追加開発合意が成立し,常議員会で承認されたたことにより,コストの問題が解消。

・目下の課題は,システムが完成・稼働できるかどうかである。

3/8前後から,当会職員が新システムの利用を開始できる見込み。会員への正式なリリースは,3/29を予定。

現在,職員がデータ移行等,大変な作業を毎日,閉館時間まで対応中である。

是非とも,各自の登録情報の確認にご協力をお願いしたい。会員情報に誤りがある場合,もちろん修正は今後も可能であるが,次年度の法律相談割当については,新システム上の登録情報に基づいて割り当てるため。

(5)各種行事関係

・3/5 日弁連臨時総会。人数確保できそう。委任状は,できればもう少し欲しい。ライブ中継(傍聴の扱いになる。)も実施予定。

・3/9 当会臨時総会。委任状の提出は協力を。

(6)立法を巡る状況

・民訴法IT化,民法親子法制等が急ピッチで進行中である。

・少年法改正案も,間もなく国会に法案が出てくる。当初よりもだいぶ押し戻したが,なお重要なものが含まれている。

このほか,出席幹事から以下の法改正についても補足のご説明がなされた。

・民法,不動産登記法改正について:相続登記の義務化,所有者不明の管理人制度創設,物権法改正(所有権放棄制度の創設など),具体的相続分の主張を10年に限定する,等。幅広い改正が見込まれており,今国会には上程され,2年以内に施行される予定。

法制審部会レベルでは,譲渡担保等の担保法制に関する部会,家族法に関する部会が立ち上がる。

研究会レベルでは,民事訴訟手続における証拠収集方法の拡充が,検討開始。同じく,マンション・区分所有法の改正についても,検討開始。

5 委員会報告

(1)政策委員会(担当副幹事長:黒田愛,委員長:山本淳)

令和3年2月18日付にて,第3回意見交換会が開催され,「弁護士の専門性と弁護士会の関与」というテーマのもと,各スピーカーから専門性に関する様々なお話がなされた。

(2)研修委員会(担当副幹事長:砂川辰彦,委員長:上田純)

令和3年1月28日付にて,ヒヤリハット研修を実施。講師の森下先生から,実体験に基づいた示唆に富むお話をいただいた。

(3)親睦委員会(担当副幹事長:唐﨑浩司,委員長:寺川拓)

令和3年2月5日付にて,新入会員歓迎会・副会長当選祝賀会をWEB開催。盛況のうちに終えることができた。

また,令和3年3月12日午後7時から,タレントの松尾貴史氏を招いて「違和感」について語り合う会を研修委員会と合同開催する予定。参加希望者は質問等をあらかじめ取りまとめ,担当者へ送って欲しい(質問は,参加要件ではないが,当日の議論を盛り上げるために出して欲しい。)。また,参加の旨のご連絡はあらかじめいただきたい。

(4)若手会(担当副幹事長:阿武修平,委員長:枝川直美)

令和3年2月19日付にて,離婚研修を実施。講師の堀川先生から,若手会員にとってためになる基礎知識を数多く教示いただき,質問時間も含めて大盛況であった。

(5)広報委員会(担当副幹事長:山口昌之)

・ニュースレターについては,3月1日付発行に向けて最終作業中。

・「春秋」春号も最終作業中であり,ゲラが上がっている。予定では3/25に刊行予定である。秋号と同様,WEB版となる予定。紙面での配布をご要望の場合,連絡を。

6 各種行事の案内

次回幹事会 3月16日(火)12時~13時

    以  上

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