第4回 幹事会 議事録
2021年7月30日
幹事長 濵 田 雄 久
1.日 時 2021年7月30日(金)午前12時00分~午後1時00分
1.場 所 大阪弁護士会館920号会議室及びZoomミーティング
1.出席幹事 <五十音順・敬称略>
(1)会議室での出席
石田 法子 稲生 貴子 岩本 朗 大川 真郎 奥野 祐希
高江 俊名 寺川 拓 中村 和洋 柳 勝久
(村瀬 謙一(大阪弁護士会副会長),小野 宙(議事録作成))
(2)Zoomミーティングによる出席
青木 克也 青木 佳史 飯島 奈絵 大江 祥雅 黒田 愛
齋藤 ともよ 坂本 団 白倉 典武 竹中 宏一 團野 彩子
濵田 雄久 林 邦彦 原 正和 平野 惠稔 三好 吉安
山田 庸男 由良 尚文
幹事総数 92名
出席幹事の数 26名
委任状による出席幹事の数 25名
合計 48名
上記のとおり定足数に足る幹事の出席があったので,本幹事会は適法に成立し,幹事長濵田雄久は議長となり,開会を宣し,直ちに議案の審議に入った。
【議事の内容】
1 会費免除申請承認の件【決議】
会費免除申請届出書を本日までに提出し,その理由について届出をした会員について,当該各会員の会費を免除することを承認することについて,別段の異議なく,満場一致でこれを可決した。
2 定時総会(9月総会)開催の件【決議】
(1)日程
9月24日(金)午後6時~@大阪弁護士会館1001・1002号室
(12月総会:12月21日(火)午後6時~@大阪弁護士会館2階会議室)
(2)開催方法の件(とりわけ,WEB参加者を出席として取り扱うか否かについて:)
○濵田幹事長:
技術的には,定足数(出欠)の確認方法や,議場閉鎖(途中入退室の禁止)等の諸事務の取扱いも問題になる。
昨年度の総会では,WEB参加者は出席者として取扱いしなかった。
これに対して,時代の趨勢はオンライン化に傾斜しており,その意味では出席としての取扱いを認める方向性もあり得るだろう。
もっともその場合,春秋会会則の改定が必要になる。そのため,9月総会までに会則改定を実現し,かつWEB参加者を出席と取り扱うことは,難しいかも知れない。
各幹事の忌憚のないご意見をいただきたい。
○H幹事:
9月総会での導入についても,それ以降の会則変更・導入についても,反対である。
WEB参加者を出席者として認めることについては,幹事会の構成員数規模であれば,構わない。
これに対して,春秋会総会は構成員規模が大きく,春秋会のあり方に関わる実質的な議論を総会の場で行う場合,公平な発言の機会の確保も困難になる恐れがある。
確かに,総会決議事項であっても委任状を事前に提出してもらい,事前説明・根回しのもとで,満場一致で決めていくという議案であれば,それほど大きな問題ではないのかも知れない。
しかし,あるテーマについて賛成派・反対派が拮抗しているような場面では,会員が議場に会して,面前で(リアル開催会場において)闊達に議論を交わし,妥結点を見出す場を維持することが,総会の本来的機能として必要である。
○I幹事:
9月総会での導入は困難であろう。もっとも,将来的にはWEB参加者を出席者として取扱い方向が望ましいと考える。
まず,技術的な側面でいえば,出欠確認については,採決する時刻を基準時として固定し,その時点のWEB参加者を確認することが可能である。また,意見提出・発言を希望するWEB参加者に対して,ホスト等が発言を求めることも,技術的に可能である。
また,議場に存在しなければ建設的な議論ができないかというと,必ずしもそうとは限らないと考える。大きな議場の前方でマイクの前に立ち,大勢の観衆の中で発言をするよりも,リモートで事務所の自席や家庭から画面を前に発言する方が自由に発言できるという会員もいるように思う。また,議場に参加したくてもできないリモートワーク者(例:若手会員,育児中の会員など。)も,他の会員に対して総会議案について意見を述べる場が与えられてしかるべきである。
○A幹事:
原則としては,出席者とは議場に来場することが求められるだろう。
総会は最高意思決定機関であり,重要な事項について会員が参集して議論している,という原則は維持されるべきと考える。
また,上記取扱いが昨今の感染症の流行とは関係なく,議事システムがより技術的に進歩したことを理由として恒久的に採用するということなのか,それとも感染症対策のためにやむを得ず,限時的に採用するということなのか,いずれなのかによっても議論すべき内容が異なる。
緊急やむを得ない場合に限って,リモート参加も出席者として認める,ということであれば検討の余地があり得るが,常時何らの条件もなくリモート参加を認めるということについては疑問がある。
暫定措置なのか恒久措置なのか,区別した上で検討しなければならない。
○I幹事:
仮に感染症が終息し,平時に戻ったとしても,リモートで行うことの意義はなお失われないと考える。
○O幹事:
リモート参加を認める場合,委任状を事前に提出した後,当日の議論を視聴したことによって意見が変わり,異なる内容の議決権を行使する(した)場合,どのように処理するのか検討しなければならない(技術的な方法も含めて。)。
○濵田幹事長:
春秋会内において見解が大きく分かれるテーマは実際問題として,数年に1度の頻度で登場することがある。
以上の議論を踏まえて,濵田幹事長において,少なくとも9月総会においては,WEB参加者を出席者として取り扱わないことについて諮ったところ,別段の異議なく,満場一致でこれを可決した。
WEB参加者についてはオブザーバーとして,総会の模様をオンライン視聴していただく(に留める)こととする。
(3)懇親会の件
濵田幹事長:
緊急事態宣言発令状況等に鑑みると,現段階では開催は難しいと言わざるを得ない。
総会直前の状況いかんによっては,開催することも検討したい。
以上の説明を踏まえて,開催の可否については検討を正副幹事長会に一任することについて,別段の異議なく,満場一致でこれを可決した。
3 2021年度予算承認の件【決議】
○奥野副幹事長(会計担当):
例年の予算を前提としつつ,今年度特有の事情(会長候補者推薦を行うこと等)を踏まえて,配付資料のとおり上程いたしたい。
例:「支出」>「その他」>選挙予納金,「支出」>「政策委員会」>政策シンポ実子費用,「収入」>選挙予納金戻金
以上の説明を踏まえて,2021年度予算を承認することについて,別段の異議なく,満場一致でこれを可決した。
4 次年度大弁会長及び副会長推薦立候補届出と候補者の意見を聞く会開催の件
○濵田選考委員長:
7/26(月)付けにて,「意見を聞く会」を開催した。推薦候補者である福田健次会員,黒田愛会員から意見表明を受けて,選考委員会において検討した結果,選考委員会において書面投票を実施することになった。
現在,書面投票期間中であり,8/10(火)に開票を行う予定である。
5 幹事会の招集通知のWEB化に関する意見交換の件
○濵田幹事長:
春秋会では,幹事会,総会等の招集通知の送付方法として,FAX送信+メーリングリスト配信という二本立てで行われている。
ある会員から,FAXをあまり利用しないので,メール配信に一本化していただきたいという意見があった。
他方,FAX送信の場合,委任状を提出するには手元に届いた用紙の下欄にすぐに書き込んで返送でき,簡便であるというメリットもあり,メール配信の場合に委任状を提出しようとすると結局プリントアウトする必要がある,という側面もある。
本日の幹事会は議論の先出しとしてお示しし,まずは正副幹事長会で議論して,改めて幹事会に諮りたい。
6 会員数が少ない期の期別幹事の推薦に関する件
○濵田幹事長:
これも前項と同様,議論の先出しとして,幹事会にご提示する。
議論の発端は,上の期(20期代)の各期幹事から,次期各期幹事の選出が困難になっているとの相談があったことである。
各期幹事選任細則によると,「1つの期とみなす」との特例が適用されるのは、17期以前(20名)と18から20期(17名)である。一般的なルールとしては,概ね10人に1人という目安で推薦される趣旨と解される。
現在5名以下の期は以下のとおりであり,30期代や44期,50期も含まれていることから「5名以下は自動的に前後とあわせる」というルールは好ましくないように思われる。
24期 5名,25期 5名,28期 4名,30期 5名,31期 4名,32期 4名,35期 4名,44期 5名,50期 5名。
現在,正副幹事長会において,以下の1項ないし3項の方針を検討している。
1 以下の(1)と(2)を両方採用する。
(1)21期ないし23期(18名)と24期~26期(18名)も「1つの期とみなす」ことにする(細則の改正)。手続的には、これらの期に所属する会員からの意向を聴取・尊重した上で、幹事会で改正の提案を行う。
(2) 5名以下の期に所属する会員からの申出がある場合、前後の期に所属する会員の意向を踏まえながら、「1つの期とみなす」とするかを検討する(細則の改正または申し送り事項とする)。
2 上記のうち(1)のみを採用する。
3 上記のうち(2)のみを採用する。
本日の幹事会では問題提起だけに留め,各幹事において検討していただきたい。
7 各種委員会からの活動報告/選考,政策,広報,研修,親睦,若手会
(1)選考委員会(委員長:濵田雄久)
上記4項のとおり。
(2)広報委員会(担当副幹事長:柳勝久)
・7月分ニューズレターをホームページにアップ。
・7/13(火) 第2回広報委員会開催。会報秋号の中身を議論している。
広瀬委員長が目玉企画として,菊間千乃弁護士との対談を企画している(本日対談実施中)。
・会報春号,ニュースレターについて,それぞれ閲覧数が伸びている。
・秋号の発行コスト削減を進めている。相見積もりを採用し,チラシ印刷コスト等にも切り込んでいる。
(3)研修委員会(担当副幹事長:中村和洋,委員長:原正和)
・8/4(水) 「落語家に学ぶ話し方講座」を開講予定。ためになる面白い話が満載。
・9~10月,スーツ研修を実施予定。
・「難しい依頼者との付合い方」研修を開講予定。講師:福田健次会員,黒田愛会員を予定している。
(4)親睦委員会(担当副幹事長:寺川拓,委員長:竹中宏一)
・新人歓迎旅行(10/2~3)-告知済み。参加者は現在も募集中。
・準備中の企画:
①8/21 オリックス戦ビスタルーム-告知済み。
②9/11 劇団四季観劇-早くも満席。
③スポーツカート 日程につき若手会と協議中。
(5)若手会(担当副幹事長:稲生貴子)
・スポーツカート企画:親睦委員会と共催。11月以降で日程調整予定。
・9/30 破産研修2回目を開催予定。
・その他は新型コロナの関係で,思うように動いていない。
(6)政策委員会(担当副幹事長:高江俊名,委員長:林邦彦)
・7/12,7/21に政策委員会企画を実施済み。
1時間半程度,福田健次会員・黒田愛会員を交えて,若手を中心に意見交換していただいた。
参加者は,どちらの会も3分の2程度が若手会員であり,1回目は主に弁護士会について(会費,法律相談),2回目は主に弁護士業務について,意見交換の場を持った。
福田健次会員からご要望もあり,今後も同旨の企画を検討するかも知れない。
・9/22 午後5時,10/11 午後5時に,7月の企画よりも大規模な企画を予定している。春秋ネットで改めて告知する予定。
福田健次会員のキーワードである「広報」を切り口にした企画となる予定で,シンポジウムのパネラー候補者を挙げている。
8 大弁会務・日弁連理事会報告(大阪弁護士会副会長 村瀬謙一)
(1)常議員会(7/6,7/20)
関西SDGsプラットフォーム加入の件。イベントPRをにらんでいる。
(2)総会(6/30)
(3)その他活動
・会長声明について,前回幹事会以降実に6個を発出している。今年度は既に15個の声明を発出している。
「令和3年7月1日からの会運営のあり方の件」は,窓口・23条照会に関するもの。23条照会は選択制を取り,提出・受領それぞれについて窓口・郵送を選んでいただける。ただし,補正だけは窓口でお願いする。緊急事態宣言発令が予定されているが,その後も現状の体制を維持する方向。
(4)日弁連
・法曹人口について1500人からさらなる減員を宣言すべき状況にはない,と取りまとめる予定とのこと。今後,大阪弁護士会の委員会に対して,意見照会の予定。
・会費見直しについて,意見照会が来ている。減額方針自体には反対は少ないが,減額する幅については,なお議論の余地があると思う。
・FATFの提出状況は,春秋会は最下位を脱し,最下位が無会派,二位はY会,三位が当会。
(5)会員のコロナの感染状況について
ここ1週間程度,感染報告が増えている。感染した場合,職員等への注意喚起のため,会へのご報告をお願いしたい。氏名の公表等はしない。
9 各種行事の案内
以 上