ウィスキーの昼べ

昼日中からウイスキー三昧の企画,参加者いるかなぁ?と心配もよそに既にご報告のとおり大成功でしたね。
親睦のみなさん,特に,企画担当者の和田谷さん,本当に有難うございました。

正しいハイボールの作り方,メーカーズマーク,山崎12年,白州,そして佐々木さん秘蔵の25年物のウイスキーをストレートとかロックとかで飲みました。

ウイスキーをバラやゆりに例えるとか,本当にもう,面白かったです!

このように,ザ・マスター・オブ・ウイスキーの資格を日本で最初に取られた佐々木太一さんのお話しは,ウイスキーに関するさまざまな話もさることながら,「ウイスキーを売るという仕事」というプロフェッションの話としても相当に価値がありました。【↑熱心に佐々木さんのお話しを聞き入る受講生】

それに関して,少しだけご披露します。【↑あまりに背が高くて顔のあたりがくらいですが佐々木さん】

1.ついていない,と思っている人へ【←超一流のバレーボール選手から営業マンに転じたあといろんな人を見て】
「それは,狭い範囲で,しかも前しか見ていない」「視野を広げないとダメ」

2.いわゆる成功している人の共通点【←営業先やらでいろんな人を観察しての…】
「好奇心が旺盛」「人の話をよく聞いている」

3.サントリーはウイスキー営業が「どん底」のときに…【←発泡酒,焼酎ブームのときに】
「ジョッキ出す角ハイボールという商品を生み出した」
「やってみなはれの精神」

4.お客様の心は10分で決まる。【←銀座のバーで修行中の経験】
「注文を受けてから,目前にお酒を出すまでの時間,ですが,あらゆる仕事に共通していると思う」

他もっとありますが,全部書けません。すみません,続報があると思いますので補充よろしくね。

「ウイスキーの昼べ」報告

横山大樹 (68期)

「ウイスキーの昼べ」を企画してくださった先生方,ありがとうございました。

3/25(土)14時~,「ウイスキーの昼べ」が開催されました。
マスター・オブ・ウイスキー(現在日本で5名しかいない。)の佐々木太一さんをお招きして,ウイスキーの歴史やウイスキーができるまでの過程,おいしいハイボールの作り方等,ウイスキーについて楽しくも真剣に御教授いただきました。

また,ウイスキーのことだけではなく,佐々木さんの考え方,いかに自分という存在を他人に知ってもらうべきかといったお話もあり,私個人としましては,プレゼンテーション能力を含め,今後の弁護士人生を歩んでいく上で非常にためになるお話を伺うことができました。

佐々木さんのお話を全て詳細に報告させていただくことは難しいので,個人的に春秋会の皆様に情報共有したいと思った「おいしいハイボールの作り方」について,簡単に報告させていただきます。

<おいしいハイボールの作り方>
①グラス一杯になるように氷を入れ,マドラーでかき混ぜ,グラスを冷やす。
②グラスを冷やした際に溶けだした水分を捨てる。
③ウイスキーを注ぎ,マドラーでかき混ぜる。
④再びグラス一杯になるよう氷を入れる。
⑤炭酸が抜けないよう慎重に炭酸水をグラスにそそぐ。
⑥マドラーでゆっくりとグラスの底から上に持ち上げる程度に一かき混ぜする。
以上,おいしいハイボールの作り方でございます。

以上の工程を踏むことでなぜハイボールがおいしくなるかにつきましては,私に会ったときぜひお聞きくださいと言いたいところではございますが,私の口から説明させていただきますと誤った認識に基づくこともあるかも知れませんので,次年度開催予定の「ウイスキー昼べの会」にぜひ参加いただき,佐々木さんより直接ご指導いただくことがよいのではと思っております。

簡単ではございますが,ご報告とさせていただきます。

ウィスキーの昼べ                

田中智晴 (59期)

春秋会の皆さま

いつもお世話になっております。

先週土曜日開催のウイスキーの昼べに参加させていただきました59期の田中智晴です。
御礼と(とりとめなくて恐縮ですが)感想を述べさせていただきます。

昼から堂々と大好きなウイスキーがいただける,しかも,日本に5人しかいないマスター・オブ・ウイスキーの方(佐々木太一さん)からウイスキーにまつわる貴重なお話をお伺いできるということで,楽しみに参加しましたところ,期待をさらに上回る楽しい会でした。

ずっとこの企画を温めておられたという小橋先生,中森親睦委員長,企画ご担当の和田谷さん,他この企画に携わってくださった先生方,有り難うございました。
和田谷さん色々とお疲れ様でした。

以下は,断片的な記憶に基づく感想です。

佐々木さんのお話が楽しかったこと,ウイスキーが美味しかったことに加え,普段なかなかお話する機会のない先生方とざっくばらんにお話することができたのも貴重で,とにかく楽しかったことに間違いはありません。
次回は,山崎蒸留所への見学予定とのことで,大変楽しみにしておりますし,個人的にもフォルティシモにふらっとお邪魔したいなと思っています。

ワインの夕べも大変好評なお勧め企画であることは,会員の皆さまご承知のことと存じますが,ウイスキーの昼べも絶賛お勧めです!

■佐々木さんのお話から
・決して強くはない高校・大学からサントリーバレー部に所属し,現役12年間のうち日本一が6回。日本選抜にも選ばれる。
・雑草魂。エリートには絶対負けたくなかった。
・引退後は営業職に転じて,最初は大変苦労されたとのこと。接待を受ける側から接待する側。自分のプライドをどこまで捨てられるかの世界。
・大きな挫折から一念発起して社内資格であるウイスキーアンバサダー取得。
・さらにマスター・オブ・ウイスキー(日本で初めての同資格取得者。現在でも国内で有資格者は5人だけ。)取得。
・バーは最初の10分がすべて。その10分でお客様の予算から嗜好まで把握しないといけない。
・美味しいハイボールの作り方
←詳細は,横山さんのメールご参照ください(横山さん有り難うございます。)。
当日も横山さん,佐伯さん,日下部さんの68期トリオが,既に記憶が曖昧になりつつあった私(たち)のために作ってくれました。美味しかったです。感謝!
・ウイスキーないし樽の個性というかウイスキー熟成の難しさ。

■ウイスキーの味
・百聞は一見(一味)に如かず,ということで,是非皆様フォルティシモ等でサントリーのウイスキーをご賞味ください。

(おまけ)
■おつまみ
・和田谷さんセレクトの成城石井。安定感抜群(特に燻製卵)。

ウィスキー企画               

濱田雄久 (47期)

ウイスキー企画,とてもよかったです。

日本に数名しかいないザ・マスターオブウイスキーの佐々木さんのお話し,とても楽しいものでした。お酒は飲んでおいしいのが一番でうんちくはうるさいというのはわかっているものの,やっぱりちょっと知っているとその分楽しいです。ウイスキーの歴史を世界編と日本編で分けて説明してもらいました。

麦から作る醸造酒,そしてそれを蒸留する過程ではアルコールと水との沸点の違いを生かします。この原型がもともとの発祥地から主にヨーロッパで広まっていったのは,錬金術師の作るポットと修道士の動きが影響しているとのこと。現在のウイスキーの原型ができた記録について,アイルアンドかスコットランドかどちらが最古なのかは争いあるそうです(普通スコットランドかなと思ってしまいますね)。

歴史的に,嗜好品であることと高いアルコール度数であることから,課税がつきまといました。特にスコットランドはイングランドの支配を受けてウイスキーへ課税がなされ,スコットランドの蒸留所はこれを免れるための工夫をしてきたという歴史があるということ。スコッチの蒸留所名でありブランド名でもある名前には「グレン・・・」が付くところが多いのですが,これはゲール語で谷という意味であり,課税を免れる中で「谷」で作ったことからきたものであることも教えてもらいました。視点をアメリカ大陸に移し,カナディアンウイスキーとアルカポネの話やバーボンの由来(ブルボン!)についても話が及びました。もちろん歴史だけでなく,アイラ島のモルトとピートの話を聞きながら,少しスモーキーなウイスキーを飲むのも楽しいものでした。

今度は日本のウイスキーの話。鳥井信治郎と竹鶴政孝,ブレンディッドウイスキーは多くがモルトとグレーンを混ぜるが,わずかにモルトだけのものがあること,白州と山崎の違いなども教えてもらいました。おいしいハイボールの作り方とその原理など,面白いお話を聞きながらおいしいウイスキーをいただいて本当に幸せな時間でした。

さすがに「昼べ」企画だけあって,しっかり飲んでしゃべって外へ出るとまだ明るいです。

来期は是非山崎蒸留所で再度ウイスキー企画をということになりました。大変楽しみです。今回企画いただきました方々,ありがとうございました。

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