座談会「不祥事PTから学ぶー春秋会ができることー」

平成30年3月30日に開催されました

政策委員会主催 座談会「不祥事PTから学ぶー春秋会ができることー」

のご報告をさせていただきます。

まずは、青木佳史先生より、大阪弁護士会「弁護士不祥事等総合対策プロジェクトチーム」の活動報告がありました。

上記不祥事PTは7つの部会に分かれており、概略、以下のとおりとなっています。

第1部会 弁護士会による預り金管理制度のあり方
第2部会 預り金以外の「横領事案」防止策の検討
第3部会 事件放置事案等の早期把握による積極的な指導・助言態勢の整備
第4部会 死亡・行方不明・メンタルダウン等で事件処理困難となった会員の
受任事件の事後フォロー態勢の整備
第5部会 会員のリスク情報(会費滞納、相談報告遅滞、市民窓口、紛議・懲戒申立等)
に基づく等各種推薦・相談担当等の名簿抹消等の統一的な扱い
第6部会 会員サポートとして、不祥事情報を活用した積極的な啓発活動の実施
第7部会 弁護士懲戒手続き(綱紀審査手続)の実務上の課題と態勢強化

また、平野惠稔先生からは、第4部会に所属されておりますので、
主に、メンタルダウン等で事件処理困難となった会員の受任事件の事後フォロー関連のお話をいただきました。

その後、参加者からの質疑応答、意見交換がなされました。

70期の方も参加いただき、貴重な意見をいただいております。

弁護士不祥事の未然防止については、弁護士会として今後も重要な課題となります。

メンタルダウン等により仕事ができなくなるかもしれないという危険は誰しもあるもので、決して他人事ではないと感じました。

このような貴重な機会を与えて頂きました皆様に大変感謝しております。

PAGE TOP