春秋会60周年記念旅行報告

春秋会の皆様

親睦委員会を代表しまして、2月22日から2月24日に行われました春秋会60周年記念旅行、新人歓迎旅行@沖縄の様子を富井が報告させてもらいます。

報告に先立ちまして、今年度の旅行は50名(うち新人18名)もの多数の参加をしていただき親睦イベントらしく楽しい旅行となりました。参加者の皆様ありがとうございます。

また、60周年記念行事の一環ということで、沖縄の歴史をしっかりと振り返る機会となりました。

基地問題や沖縄戦の歴史を学習するにあたって、ご尽力いただきました丹羽先生ありがとうございます。

さらに、60周年記念旅行のご担当としてホテルの手配等ご尽力いただいた、吉田先生ありがとうございます。

宿泊地 ブセナテラス

【1日目】

国際通りの鉄板焼きステーキ店で昼食を頂きました。

昼からオリオンビールを飲みながら、新人の皆さんと交流をすることができました。

オリオンビール片手に乾杯

昼食後は、2時間ほどかけて美ら海水族館へ移動しました。

移動のバスの車内では、親睦委員から新人の先生に質問形式で自己紹介をしてもらいました。

あなたの一番輝いていたころの話を聞かせて欲しい!」との質問が一番盛り上がりました!笑

新人の先生がどんな回答をしたかは、今後の話のネタとして聞いていただければと思います。

1日目は、沖縄到着直後は結構な雨が降っていましたが、美ら海水族館やその後訪れた古宇利島は晴れ間も見えました。

集合写真①

ここでは綺麗に海に入っていますが2日目に波にさらわれた先生もいます

ホテル到着後は、懇親会が開かれました。

懇親会では執行部と親睦委員合同で荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」のパフォーマンスを披露させて頂きました。

お揃いのTシャツを着て、間違いなくこの旅行で一番輝いていた時になります。

想像していたよりも揃ってました

なんせ歌が上手いのに救われた

集合写真(前の円卓どうにかどけれなかったのか…笑)

SJK60の皆さん(なぜかラーメン屋大将風のいで立ち)

懇親会後は、有志で名護市内で2次会を行うなどして交流を深めました。

1日目お疲れさまでした(頼もしい新人の先生)

2・3日目については、米軍基地問題や沖縄戦など沖縄の歴史、現状について実地研修及び現地の方からお話を聞かせて頂きました。

新人の先生を代表して西先生から旅行の感想の春秋メーリスにメールを流して頂きましたがその中で「沖縄戦という「過去」と米軍基地問題という「現在」を別個に考えるのではなく、根源にある共通の問題点を理解することが大切だと思いました。」と書いてもらっていて私自身も同じ感想をもっており、基地問題をどうにかしないといけないという現在とこれからの話ばかりに目が行きがちですが、その根本には過去の地上戦が大きく影響していることを再確認させて頂きました。

また、旅行期間中に基地問題についての県民投票が実施され、これも何かの縁なのかなと考えさせられました。

【2日目】

まずは、基地の埋め立て工事か実施されている辺野古で反対運動で座り込み活動等をされている、安次富氏の話をうかがいました。

若い世代に基地のない海を残したいという気持ちが伝わりました。

基地の建設現場が見えるところでお話を聞かせて頂きました

その後、読谷村へ移動し、沖縄戦で集団自決があったチビチリガマへ向かい、知花氏のお話を聞かせて頂きました。

チビチリガマには、当時の遺品や遺骨が残されており遺族会の許可が無ければ入ることができないところ、特別に内部を見させていただきました。

チビチリガマの歴史をお話頂きました

特別に中を見させて頂きました

その後、世界遺産に登録されている座喜味城跡を観光しました。

2日目は晴天の沖縄らしい天候でした。

城壁のカーブが特徴的で景色も美しい

午後は、彫刻家の金城氏にアテンド頂き、金城氏のアトリエ、平和資料館、玉陵(たまうどぅん)に向かいました。

移動のバスの中で、元裁判官の森野先生から質問に回答する形で「裁判官が憲法判断に消極的な理由」など元裁判官の立場からの貴重なお話を聞かせていただき、移動の道中も大変勉強になりました。

森野先生ありがとうございました。

資料館には多数の戦争の証言も残されいました

夕食は沖縄民謡ライブのある沖縄料理店で。

ハイサイおじさんなどお馴染みの沖縄民謡で盛り上がりステージがあるからには踊らないといけないということで2日連続でダンシングヒーロー(通称:沖縄公演)を披露しました。

この辺りで、ダンシングヒーローを踊らないといけないという使命感

また沖縄民謡なのに振付はダンシングヒーロー

SJK60全員で沖縄公演を開催

【3日目】

3日目はゴルフ組と観光組に分かれて行動しました。

観光組は、嘉手納基地普天間基地(佐喜眞美術館)首里城と移動しました。

実際に嘉手納基地、普天間基地を現地で外から見ると広大な敷地であることを再確認させられました。

これらの基地が沖縄内にある基地の5%にも満たないということを聞くと私の知っている基地問題はほんの一握りあることを実感させられます。

騒音問題やオスプレイなど問題をかかえる嘉手納基地

奥に見える街の手前まで全て普天間基地です(美術館の屋上から)

沖縄戦の図

美術館の方から、絵画の説明や基地問題について説明していただきました。

私個人としては、基地問題や沖縄戦のことを実地研修をしてきて終盤で訪れた佐喜眞美術間での時間が、3日間での学習を集約する貴重な体験となりました。

【さいごに】

長文の報告となってしまいましたが最後まで見て頂きありがとうございます。

参加できなかった方々に少しでも旅行の様子を共有できていれば幸いです。

また、参加者の皆様につきましては、至らぬ点もあったかと思いますが無事に旅行を終えることができて良かったです。

春秋会61年目の来年度も例年通り新人歓迎旅行が開催されると思いますので多数のご参加をいただければと思います。

ありがとうございました。

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