
牧志公設市場
平成20年2月22日(金)から24日(日)にかけて、旧・新60期の春秋会新人歓迎旅行が催行され、沖縄に行って参りました。60期の新人弁護士を中心に総勢49人という大勢の参加となりました。
初日は、主に那覇市を観光し、2日目は、観光やダイビング等のコースを各自が選択して楽しみ、3日目は、米軍キャンプのフリーマーケットや、多くの市民が戦禍の犠牲となった場所として有名なチビチリガマなどを巡り、春秋会らしく、観光のみならず沖縄の歴史、抱えている問題などにも触れることが出来る有意義な旅行でした。
このうち、私からは第1日目についてご報告致します。
出発日は、立春を過ぎたとはいえ大阪は真冬の気温で、伊丹空港には真冬の格好で向かいました。沖縄出身の妻をもつ某先輩から、沖縄もこの時期は寒いと聞いていましたので、特に薄手の服は持って行きませんでした。
約2時間のフライトを経て那覇空港へ。空港の外に出ると、気温は22度もあり、予想に反し、かなり暑さです。沖縄が亜熱帯であることに遅まきながら気付かされました。迎えてくれたバスの車名は「のりのり号」。バスの中では、ガイドさんから沖縄民謡で歓迎して頂き、沖縄に来たことをさらに強く実感できました。
最初に向かったのは、「国際通り」と公設市場でした。国際通りには、修学旅行と思われる高校生らも大勢いました。公設市場では沖縄でしかとれない珍しい新鮮な魚介類や、サーターアンダーギーの素、沖縄そばなどが低価格で売られていました。また、豚の顔の皮?も展示?されていて、つい記念撮影をしてしまいました。この市場では、大阪では見ることの出来ない、天然ものの「海ぶどう」を購入しました。大阪で食べたものより粒が大きく、試食したものは潮の馨がして美味でした。
次の目的地は首里城。首里城は世界遺産に登録されていまいが、第二次大戦でほとんどが滅失してしまったということで、かろうじて戦火を免れた珊瑚の石垣などにより世界遺産に登録することができたとのことでした。
首里城の次に向かったのは、「道の駅かでな」です。ここは、嘉手納基地の横にある道の駅で、実際に戦闘機などの爆音を聞くことができます。途上のバス車内で、嘉手納基地爆音訴訟弁護団の高木先生から、耳だけでなく全身を圧するという戦闘機の爆音についての説明を伺い、私も是非体験してみたかったのですが、私たちが訪れた時間帯は、戦闘機の飛来はありませんでした。しかし輸送機などの爆音を直に聞くことができ、貴重な体験をすることができました。また、ここには戦闘機の爆音を聞くことができる体験コーナーがあったので聞いてみたのですが、あまりの大音声に耳が痛くなりました。基地の周辺住民の方々の苦しみを、ほんの少しだけですが、体験できました。
この後、名勝に数えられる万座毛を散策し、ホテルへ。
豪華なディナーを楽しみながら、恒例の新人の挨拶となりました。同期の話を聞いていると感心するばかりで、自分も頑張ろうと力いっぱい誓ったのですが、結局、美味しい食事とお酒のせいで、すっかり忘れてしまいました。それほど楽しいひとときを過ごすことができ、春秋会の先生方の魅力に触れることのできた素晴らしいひとときでした。
以上


