いやあ、なんでも言ってみるものです。
２年前、若手会の世話役の話になった時、「会計担当よりも代表する方がいいよね。」と言った覚えはあります。おかげで昨年は、会計担当という重大な職務を、責任感のある同期にしていただくことができ、非常に有意義な発言であったと自負しております。
そして時は流れました。
当の本人も忘れかけていた言葉を、同期の小野さんはずっと覚えていてくれました。そして先日、小野さんから世話役代表になってくれとの電話をいただきました。
もちろん、二つ返事で、「回答は保留させてほしい。」とお答えしました。
よりよい若手会をめざして、お互いに世話役代表を推薦しあう中、最終的に再度打診をいただきました。ここは自分の言葉に責任を取って、素直にお引き受けしようと思いました。そして間髪入れずにお答えしました。
「じゃあ、ね、小野さん、一緒に世話役で残ってね。ほんとに、あてにしてるからね。よろしくね。」
同期の友情の固さが確かめられた瞬間でした。
そうです。代表って、結局、世話役のみなさんに支えられているのです。そして、われわれ世話役の企画した行事が成功するかどうかは、若手会のみなさんに支えられているのです。
今年１年、世話役代表として、そしてなにより、春秋会の一員として、春秋会を支えていきますので、よろしくお願いいたします。
・・・あ、またいらんこと言ってしまったか。。。