第3回 選考委員会 議事録

第3回 選考委員会 議事録

2021年8月24日

選考委員長  濵 田 雄 久

1.日  時         2021年8月24日(火)午後1時00分~午後1時30分

1.場  所         大阪弁護士会館1205号会議室及びZoomミーティング

1.出席委員 <五十音順・敬称略>

(1)会議室での出席

高江 俊名  中井 洋恵  濵田 雄久  広瀬 元太郎 福田 健次

三好 吉安

(奥野祐希,寺川拓,中村和洋,柳勝久(機材設営,Zoomミーティング設定補助),小野 宙(議事録作成))

(2)Zoomミーティングによる出席

青砥 洋司  荒木  誠  飯島 奈絵  石田 法子  岩谷  基

岩本  朗  植木 和彦  大江 祥雅  坂本  団  富井 和哉

林  邦彦  平野 惠稔  藤井 美江  松森  彬  両角 麻子

委員総数         49名

出席委員の数       21名

合計           21名

本委員会は適法に成立し,委員長濵田雄久は議長となり,開会を宣するとともに,直ちに議題の審議に入った。

【議事の内容】

第1 2022年度大阪弁護士会会長及び副会長推薦候補者の書面投票結果のご報告

委員長より,第2回選考委員会兼2022年度大阪弁護士会会長及び副会長推薦候補者から意見をお聞きする会(2021年(令和3年)7月26日)において,立候補のあった会長推薦候補者福田健次会員,副会長推薦候補者黒田愛会員のお話をお聞きした上で,選考委員会として選考委員会規則第11条1項により,投票で推薦を決することとしたこと,福田健次選考委員については利害関係者として,会長推薦候補者の決定については投票資格がないものとしたこと,同年7月27日(火)から同年8月6日(金)までを推薦の可否に関する書面投票期間とし,同月10日午後3時,弁護士法人なにわ共同法律事務所において,選考委員会委員長濵田雄久,及び春秋会嘱託弁護士小野宙の立ち会いのもと,開票したこと,開票の結果,投票資格者数49名(ただし,会長推薦候補者については48名)のうち,投票総数・有効投票総数ともに,会長推薦候補者については44名,副会長推薦候補者については45名の全員一致でもって,両会員を大阪弁護士会会長及び副会長の推薦候補者として選考することを可とするとの投票結果が得られたことについて,ご報告がなされた。

第2 今後の選考について-近時の会長,副会長の期

委員長:

近時の会長・副会長,とりわけ副会長の期については,以下のとおり。

2017年度 谷  英樹 会員 43期

2018年度 濵田 雄久 会員 47期

2019年度 飯島 奈絵 会員 46期

2020年度 岩本  朗 会員 47期

2021年度 村瀬 謙一 会員 48期

(2022年度 黒田  愛 会員 47期)

他方,本年度の他会派選出の副会長の所属期は,期順に

滝口 広子 弁護士(44期)

宮本 圭子 弁護士(44期)

久保井 聡明 弁護士(46期)

松岡 伸晃 弁護士(47期)

安部 将規 弁護士(50期)

中嶋 勝規 弁護士(53期)。

近時,他会派では50期代前半の副会長が増加傾向にある。

このような傾向等も踏まえつつ,当会派として今後,どのような人材をいかにして選出していくべきなのか,意見交換させていただきたい。

I委員:

副会長に就任して欲しいという打診の時期について,たとえば前年度の現在の時期(8月)に突然,来年度就任していただきたいと申出があったとしても,業務の処理調整や心の準備等,とても追いつかない。

そこで,直近年度よりも先の年度の将来の候補者について,委員同士で顔を合わせながら自由に名前出しをしたり,意見交換したりする機会を設ける方が良い。現に,前々年度選考委員会(青木佳史委員長),前々前年度(平野惠稔委員長)において,次年度役員推薦候補者の選出手続を終えた後,上記会議を開催していた。

委員長:

数年前,将来の役員候補者についてかなり突っ込んだ議論をしていたという記憶である。本年度選考委員会の役割として,黒田愛会員(次年度副会長推薦候補者)の次,その次を見据えて,議論できればと思っている。

H委員:

選考委員,選考委員会制度については,もともと単年度制であったが,ある特定年度の討議の経過を次年度へ申し送ることについて,規則改正を行った。

具体的な方法としては,選考委員において,無記名で会員名簿上に〇付けをしてもらい,候補出しを行った上で,これを次年度へ引き継いだ。○の個数をカウントして多い順に引き継ぐのではなく,この会員には○が多く付記されていた,この会員については委員会内でこのような議論が交わされていた,といった内容をもって,次年度へ引き継いだ。

このような取組みを行わないと,将来的に役員候補者のなり手の確保に難航してしまう。

I委員:

特に若手の会員は,顕名では意見を出しづらい可能性もある。

その点,無記名投票は良い方法。

I委員:

無記名投票の結果引継ぎについては,選考委員長から対象者に対する説得材料にもなるし,対象者にとっても,多くの会員からの信任があったということは,心強い情報にもなる。

また,声かけの時期についても,就任予定年度の2,3年前ころから始めることによって,スケジュール調整がしやすくなるし,対象者の気持ちとしても余裕・安心感がある。

I委員:

従前,当会ではまさにその方法(無記名投票)をもって,推薦候補者となるべき人材を選出していた,という実績もある。現在の体制においても通じる面がある方法だと考える。

M委員:

無記名投票を実施するとの提案に賛成である。

適する期の会員について,名前出しを行っておくと,数年後には自分自身に声がかかるかも知れない,という自覚を持つこともできる。

I委員:

以前は,厳密に期順に順番に引き受けていくという,暗黙の,しかし固いルールがあったと考えられる(24期→25期→26期,・・・)。

しかし現在,そのような厳格な運用は難しくなっている。現に近時,副会長職として47期が3名,挙げられている。

そのため,今年度の村瀬謙一会員(48期),次年度候補者の黒田愛会員(47期)の次は,49期から選出するのか,それとも48期を再度選出母体とするのか,選択肢が増えている。

2,3期の幅を持って,候補となるべき会員を通覧して検討する方が望ましいのかも知れない。

N委員:

無記名投票総数を公表することは,避けるべきである。

公表してしまうと,投票総数の多い対象者の順に声かけをせざるを得ず,上位者に断られた場合,次順位,次次順位,・・・の対象者の側としても,意欲がそがれてしまう。

委員長:

本日の意見交換状況を踏まえて,本年度は選考委員会を後日,再招集したい。

    以  上