船渡御、参加費の価値あった!

 平成22年7月25日、初めて天神祭の船渡御に参加しました。
南森町駅から天神橋北詰の船着き場に向かおうとしたところ、途中に陸渡御にかち合い、一歩も進めません。
10~15分経っても全然動く気配がないので青ざめましたが、別の船に乗る知人に偶然遭い、2人で陸渡御を強行突破。何とか乗船することができました。
今後、初めて船に乗られる方がおられたら、1時間前に行っておくか、北浜方面から行かれることをお勧めします。天神祭の日の天神橋筋商店街はかなりヤバイです。


 さて、春秋会一同が乗ったのは、「大阪天満宮 牛曳童子 福梅講」という船でした。船は何艘か繋がれており、私たちの船の後ろは「花傘講」という船でした。花傘がとても綺麗で、華やかな雰囲気でした。
乗船時間が5時半迄なのに、全然出港しない。西日が暑い・・・。と、皆が汗まみれになり、酎ハイ飲んだぐらいじゃ暑さに我慢できないぐらい、くたびれ始めた頃、出港しました。

しかし、出港するとびっくりするぐらい涼しい・・・。
もちろん景色は良いし、お弁当もかなりおいしく、みな生き返ったように船渡御を楽しみ始めました。船に乗るまでが大変で、もう嫌や、もうええわ、諦めて引き返そうか、と何度も思いましたが、何とか乗り切った甲斐がありました。

船が通り過ぎるごと「大阪締め」という独特の方法で手を打ちます。結構、たくさんの船の行き交うので、大変は大変ですが、これも楽しい。
一番最初の掛け声が何言っているのかわからなかったのですが、WIKIPEDIAによると以下のとおり。「打ーちまひょ」って言ってたのね。ちなみに、大阪では「手打ち」というらしいです。

「打ーちまひょ」 パンパン
「もひとつせ」 パンパン
「祝うて三度」 パパン パン
「おめでとうございますー」パチパチパチ…(拍手)

 色んな船がありました。松明の船、能や踊りをされている船。おもしろかったのは、チキンラーメンのひよこちゃんが乗ってたり、「せんとくん」が乗ってたり(何で、奈良のせんとくんが???)、と。
タイ観光局の船もありました。何のこっちゃ判らないという船もありましたが、とにかく祭りは楽しい!!!
 大阪拘置所前を通り過ぎたあたりで、船が反転。反転して間もなく、花火が打ち上げられ始めました。
西天満や天神橋筋辺りからでは、建物に遮られて半分も見えませんが、船の上からでは、くっきりはっきり見えます。ここまで近くで花火をみる機会も滅多になく、その迫力に感激しました。

お値段もかなり結構なものだったので、参加するのに勇気が要りましたが、値段だけのことはあったな、と思いました。もう、2度と乗れないでしょうが。

以上