
研修委員長 : 島尾恵理
■ 退任のご挨拶
今年度は、7つの研修企画を実施しました。
研修委員の皆さんは、まさに多士済々。就任のご挨拶で、「講師陣は、春秋会が世界に誇る各分野の専門家ばかり!(・・・の予定)。」と書きましたが、ありがたいことに、そもそも研修委員会自体が講師の宝庫でした。振り返って見れば、委員の方に講師をお願いした企画は4回もありました。
実施した研修は様々な法分野にわたりました。レベルも入門的なものから、かなり専門的なものまで、また「法律」からは離れた「話し方」をテーマにした回もあり、バラエティに富んだ研修メニューをご提供できたのではないかと思っています。折角素晴らしい講師をお招きしての研修ですから、できるだけ多くの方に受講の機会を提供したい。そう思い、講義形式の企画については、原則として大阪弁護士会の全会員に広報するようにしていました。毎回、会派を超えて多数の方にご参加いただくことができましたが、とくに登録10年未満の若手の方の参加が驚くほど多く、毎回、申込者の6~7割を占めていました。今後、弁護士数が急激に増加していくことを思うと、若手を対象とする入門講座の需要はますます高まっていくのではないでしょうか。
企画者としては、多数の人にご参加いただけることはまことに嬉しいことでした。ただ、他方、受講者が大人数になると、質問しにくい雰囲気になってしまったようにも思います。また、弁護士会の研修義務化対象講座に認定された研修では、想像をはるかに超えた申し込みが殺到し、その対応に苦労した等、反省点も多々あります。
今年度の反省点は、次年度委員長に引き継ぎたいと思いますので、次年度は、より充実した研修企画を実施いただけることと期待しております。
最後に、色々至らぬところのある委員長であったかとは思いますが、委員のみなさん、快く講師を引き受けてくださったみなさん、そして研修企画に参加してくださったみなさん、一年間ありがとうございました。


