ご挨拶

執行部就任のご挨拶

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若手会代表の挨拶

若手会世話役代表安原 邦博(67期)

1月末のお昼頃、大川を眺めながら ビッグマックを食べていると中森先生か らお電話がありました。いわく、若手会 の代表を誰も引き受けてくれないとのこ と。もう他に頼むあてがない、とのこと でした。僕は中森先生が可哀想でしたの で、しゃあなしで引き受けることにしま した。

僕は、春秋会の企画は、政策委員会が やるものには幾度か参加をしてきました が、若手会のものには参加をしたことが ありません。メーリングリスト等におけ る僕の言動からしても、この僕が若手会 の代表に適任などと考える人なんてい らっしゃるはずもありません。なので、 この僕にお鉢が回ってくるなんて春秋の 人手不足はよっぽどやなぁ…、というの が正直な感想です。

この挨拶を執筆している時点 (2023年3 月2 日)でもなお、若手 会が存在する意義・趣旨が全くわかって おりませんので、この1 年の任期中に 勉強しようと思います。ただ、2014 年12月の登録と同時に春秋会に入って 以降、8年程が経過しましたが、春秋会 が存在する意義・趣旨すら未だによくわ かっていないので、どうでしょうか。い や、若手会は、とりあえず若手だけで楽 しいことをやる、というシンプルな存在 意義・趣旨である可能性が高いので、そ うでもないかもしれませんね。

しかし、そうすると、問題は、やはり 春秋会本体にありますね。そもそも若手 会の代表なんてものの引き受け手が見つ からずに困るくらいであれば、若手会な んてなくてもよいのでは?ていうか、社 会正義の実現を使命とする弁護士の集ま りなんですから、その基本的な政策なり の、存在意義がきちんと共有さえされて いれば、「若手」というくくりで集まる 必要なんてないのでは?という疑問が浮 かんできます。  そういったこともひっくるめて、この 1年間勉強させていただきます(美味し いお酒をいただきながら…)。