ご挨拶

執行部就任のご挨拶

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身近な存在になれるように

広報委員長堀川 智子(57期)

2022年度広報委員長を務めさせていただくことになりました、堀川です。
今でこそ一年(春秋)を通して会報(電子ブック版)が発行され、また、毎月のニュースレター(電子版)発行も定着化しつつありますが、この流れは2018年度の平野幹事長のときからかと思います。
「とりあえずやってみたらええやん」と、他会派に先駆けて会報(秋号)の電子化(試行実施)に踏み切り、その後の代で種々の検討がなされ、今の流れが出来ました。
2018年当時、私が会報の電子化(試行実施)に賛成したのは、会計担当の副幹事長として主に経費節減の観点からでした(年間百万から数百万に上るコストダウンが見込まれました)が、電子ブック版の出来上がりを見ると、全頁フルカラーで目にも鮮やかな仕上がり。
なるほど。紙媒体だと、モノクロだと一枚いくらで、二色刷ならフルカラーならいくらかと考えていたのが、こうなるか。
企画内容もフルカラーを活かした作りとなり、これまで事務所の片隅で眠り、暫くして廃棄の運命を辿っていた物が、移動時間などにパラパラ読むことも出来るようになり、私にとっては嬉しい誤算でした。
後は、皆様が読みたいと思う内容であるかどうかですね。
新型コロナ禍3年目の今、ほっと息抜きになるような、また、新たな気づきや発見が得られるような内容になるよう、広報委員会一同、知恵を絞り考えていきたいと思います。
対面コミュニケーションが難しく、若手の声を聞く機会が減っています。
雑談から生まれる関係性や気づきがあるはずですが、メーリングリストに雑談めいた投稿をするのは、特に若手には、ハードルが高いかと思います。若手の声を吸い上げるにはどうしたら良いか、引き続き検討いたします
ご意見ご感想のある方は、お近くの広報委員まで。企画持込みも大歓迎ですので、よろしくお願いいたします。