春秋会新人歓迎旅行に参加して

 2月19日,弁護士会館に集合し,春秋会新人歓迎旅行の幕が明けた。伊勢・賢島までのバスツアーである。伊勢といえば,関西一円の小学校の修学旅行先として,古より不動の地位にあるほか,最近ではパワースポットとしても注目が集められている。筆者は,入会前より春秋会は歴史を重んじる会派であると聞き及んでいたが,旅先のセレクションにまでかような温故知新の精神が垣間見られるあたりが,脱帽であった。
バスに乗るや否や,缶ビールを飲み始める会員一同。このような楽しみは,大人の修学旅行の醍醐味である。ほろ酔い気分の中,参加された先生方の自己紹介が行われた。どの先生の挨拶も個性的で,また新人も皆それぞれ話が上手い。そんな中,極度のあがり症の筆者のみがカミカミの挨拶をバス最後部より行ったのだが,それもあたたかく,フォローしていただけた。

 途中,上野ドライブインですき焼きの昼食をとった後,バス内で伝言ゲームをしつつ,一路大人の修学旅行は伊勢へと向かう。夫婦岩,旅館宝生苑での記念撮影を行い,その後,真珠の海が見える露天風呂をゆっくり楽しんだ。


宴会では,新人一人一人が自己紹介を行い,もはや新人歓迎会以来,恒例となった安田新入会員による手品が披露された。安田会員は,コインの色を変化させるという大技を見事成功させ,晴れて63期メーリングリストの管理人に就任する運びとなった。その後,宴会は2次会,3次会と終わりなく盛り上がりを見せ,多くの先生方と様々なお話をさせていただき,非常に楽しい時間を過ごすことができた。

翌朝,二日酔いで寝起きの悪い筆者を尻目に,早朝より10キロのランニングをこなされた山西先生,自転車で帰路につかれた秋田先生。そのバイタリティの豊かさには圧巻であった。

そして,伊勢神宮を参拝し,おかげ横丁にて,ご当地名物の赤福を購入し,バスで大阪へ。最後まで笑いの耐えない,和やかで楽しい旅行であった。

最後になりましたが,小野昌史先生はじめ,旅行を企画していただいた先生方,ご同行いただいた先生方に厚く御礼申し上げます。