
広報委員長 : 大久保 康弘
■ 春秋会広報委員長就任のあいさつ
今年度の広報委員長に就任いたしました46期の大久保です。
大阪弁護士会においては、かなり以前から広報委員をやっておりまして、本年度も月刊誌担当の副委員長となっておりますが、春秋会で広報委員を担当させていただくのは初めてのことになります。にもかかわらず、いきなり委員長という大役を仰せつかりました。今年度一年間、どうかよろしくお願いします。
ここで多少、自己紹介めいたことを書きます。趣味は読書と音楽と鉄道ですが、鉄道は国内での未乗区間がもはや数少なくなったため、途方に暮れております。本は法律の本でなければよく読みます。最近読んだ本では、年をとったせいか、自分が体験した時代のことが書かれた本が印象に残ります。「滝山コミューン1974」(原武史)は自分が中学生だった頃を、「ポケットには80年代がいっぱい」(香山リカ)「私のマルクス」(佐藤優)は自分が大学生だった頃を思い起こさせますが、ただ我々は同じ京都にいても佐藤優さんのような知的営為はしておりませんでした。もっと前の時代を扱った歴史小説も読みますが、最近読んだ歴史小説で面白かったのは、宇月原晴明の「安徳天皇漂海記」と「廃帝綺譚」です。
また、観戦するスポーツで好きなものは、フィギュアスケートと競馬です。フィギュアスケートを見るようになったのは最近のことですが、なみはやドームでNHK杯を見て感動して以来、できる限り生で見るようにしています。なおこの二つのスポーツの共通点は、集中するのが5分以下で済むことです。したがって、サッカーはほとんど見ませんし、野球は、昔はよく見ましたが、最近は全く見なくなりました。多分、こらえ性がなくなったのだと思います。
本題に戻りますが、広報委員長としての主な役割は「春秋」と春秋会ニュースの発行ということになります。「春秋」では、「月刊大阪弁護士会」とは違った、本年度は、春秋会50周年記念の関連行事があるため、固めの記事はそちらに譲り、より春秋会の各会員の交流が深まるような誌面にしようと考えております。また春秋会ニュースにおいては、若手会員の業務に役立つ連載を企画中です。
会報の編集にあたっては、デザイン感覚が重要なことは間違いありませんが、弁護士の作るものは、どうしても感覚が古くなりがちです。「月刊大阪弁護士会」においては、印刷会社の若手デザイナーの方にも編集会議に出席していただき、デザインについての提案をいただきながら作成しているのですが、春秋においても、そのあたりを工夫すべき時期に来ているのかもしれません。とりあえずは、若い広報委員の方々の感覚に期待することにしたいと思います。


