
先日(平成19年8月10日)、若手会親睦企画「天満天神繁昌亭~落語を楽しもう~」が開催されました。
天満天神繁昌亭とは平成18年9月15日にオープンしたばかりの落語専門の定席(毎日公演している小屋)です。平成19年5月25日には早くも来場者数10万人を達成し、その人気からチケットを手に入れることさえ困難となっているそうです。
本企画は、小橋先生のご提案により、開催することが決定したのですが、問題は座席の確保にありました。上記のとおり、天満天神繁昌亭チケットの入手は困難のようでしたので、いかにして手に入れるかが悩みの種でした。一度の購入では、6席までしか購入できないため、20席分を確保するため事務員さんを動員するかなど悩んでいました。
しかし、山口先生、有村先生のお力添えがあり、20席を確保することに成功し、本企画の開催が実現致しました。なお、この時、自分がまだまだ小物であることを実感した瞬間でもありました。
チケット入手後すぐさま参加者を募ったところ、即日定員オーバーとなり、ご参加頂けなかった諸先生には、大変ご迷惑をおかけ致しました。次回、繁昌亭企画を開催することがありましたら、30席は確保致しますので(あくまで予定ですが)、またのお申し込みをお待ち致しております。
天満天神繁昌亭の場所は、大阪天満宮の北側、すぐ近くとなっております。入り口付近には、誰でも桂三枝師匠になれるパネルがありますので、お越しの際にはカメラをお持ち下されば、よい記念になろうかと思われます。

繁昌亭に来てみると、浴衣姿の方が多数おり、小橋先生や有村先生も浴衣姿で来られました。今回の企画では、チケットを事前に配布しましたので、繁昌亭内に直行して頂くことにしておりましたが、自分はご案内のため、繁昌亭入り口にて小橋先生とともにお出迎え致しました。小橋先生は諸先生とも面識があり、さらに、浴衣姿でしたので目立ち、案内がスムーズに行えました。
小橋先生の「女将で~す。」というお出迎えがあったからよかったものの、自分一人だったら、素通りされていたことでしょう。
さて、いざ繁昌亭に入ってみると、驚いたのはその座席です。前から3行目及び4行目の中央の座席で、とても素晴らしい席でした。同じ前から3行目でも、端の席は死角になってなかなか見えにくそうでしたので、皆様がご購入の際は、「う行」もしくは「え行」4番から13番をお勧め致します。
今回の落語は、「”今夜はネられない。バカバカしくて眠られない”お化けも出ま~す!」と題しまして、笑福亭たま「七度狐」、林家染雀「化物使い」、桂米左「皿屋敷」、旭堂南鱗「講談『淀の月』」、笑福亭福笑「じたじた」の出演者及び演目でした。
演目の前半は、お笑いの怪談、後半は、まじめな(?)怪談との事でしたが、各出演者の落語の冒頭には、少しの間、ウォーミングアップとばかり、ショート落語や、笑い話など、怪談とは異なる話も楽しめました。
もちろん、怪談も時間を忘れるほど楽しめ、その話術は弁護士業務を行う上でもとても参考になりました。話がわかりやすく、間の取り方がとても絶妙でした。
さらに、最後には本物のお化けも出てきました。その演出に、大きな悲鳴をあげ、本気で驚いていた方が…二名いました。約260名の観客の中で二名だけ。プライバシー保護のため、お名前は伏せさせて頂きますが、その悲鳴を聞いて驚かれた観客の皆様には、当人らに成り代わりまして、深くお詫び申し上げます。

落語終了後は有志で二次会を開催致しました。繁昌亭の近くには、何件か居酒屋がありましたが、小橋先生のご紹介のお店にて飲み語らい、三次会では、吉田先生ご紹介のお店に連れて行って頂き、帰路についたのは午前2時ころでした。
ご参加下さいました皆様はもとより、残念ながら今回はご遠慮いただいた皆様には、ご参加もしくはお申し込み頂きまして、ありがとうございました。
この場をお借り致しまして厚く御礼申し上げますとともに、今後の若手会企画も多々ご用意致しておりますので、ご参加・ご協力くださいますよう、よろしくお願い致します。


